今日は、3年生の読み聞かせに行ってきました
選んだのはこの2冊❗️
関西人ですから、落語の関西弁は、大丈夫
じこくのそうべえ、何度読んでも面白い
3年生にも、楽しんでもらえました。
で、2冊目に選んだのは、、
かわいそうなぞう。
上野動物園の戦時中に殺された三頭の像の有名な話。なぜ今これを選んだかというと、、
この間、像のはなこさんが、亡くなったとニュースであり、、
なぜ一頭の像の死が、大きなニュースになるのか、そこには深い事情もある事を知ってもらいたかったから。
戦時中、像もライオンも、熊も殺された動物園。戦争が終わり、敗戦の暗い日本の中で、やってきた初めての像が花子さんでした。
子供たちが、どんなに喜んだか。子供たちだけじゃなくきっと大人もどんなに明るくなったか。
この花子さんが、見たくて見たくてみんなで動物園に行き、明るいニュースになったのでは❓と、戦争を知らない親の私も思いました。
そして、この本で殺された最後の像ワンリー、その名前をついで、ワンリーの日本名で、、
はなこ、と名付けられました。
そんな花子さんが亡くなったニュース。ニュース1つにも、いろいろな側面があると知ってもらえたらな。とこれを読んできました
来週は、1年生の読み聞かせ、2回目1年生だし、ちょうど、七夕のお話かなぁ。
3クラスの読み聞かせボランティアと、2クラスの読み聞かせ係と、次男の学級委員と、フル活動です来年は、きっと忙しくなるし、、今年は子供たちに目一杯くっついて、関わるつもり~~‼️
さ、午後は長男の面談で、1日学校DAY