昨日今日学校を休んだ苺ちゃんですが
明日は行けそうな感じです
先生から電話がきてチューリップの球根を植えるので
苺ちゃんの好きないろの花を注文するので本人を出してくださいって…
苺ちゃんは「ちーろ、ちーろ」
黄色と何度か言ったけどわかってもらえず
「ピンク…」と言ったら一度で理解してもらえた
苺ちゃんのがっくりした顏を見ると複雑な母心でした。
でもさ、これも人生。
重松清の『きよしこ』を読むとこうしてあきらめた苺のキモチもわかるようです。
うまく話すことができなくて伝えることをあきらめるって
やりきれないな…
ゆっくりでもいいんだ
私も苺もゆっくりいこう!!