昨日はあれから苺ちゃんの下校を待ち…
あれれ?もう帰宅してもいい時間なのに~
ことばの教室に遅れちゃうよ~~~
今日はなぜか3人連れでいつもにはない楽しそうな声をあげて帰る姿発見
登下校の仲間でも見つけたのかしら?
良かった~
と思ったら違った…
「おともらちとあそぶねん」
はい~~???
この男の子と女の子はお友達なの?
「ことばの教室だから遊べないんだよ」
3人の顔がガーーーーン
また遊ぼうねと諭して車に乗り込みGO
「遅れます」の電話をしたので教室のほうはまず安心なのだけど
あの子たちは一体何処の子なんだ?
不安になって苺に聞いても
「おなじクラス…なまえはちらない」
お~~~~い
なんとか泣いてる苺ちゃんの情報とママ友情報を思い出してみると
結構おうちが遠い…
いや、結構じゃなくて遠い…
くまくまいちごママ、顔面蒼白
すぐに小学校の担任にお電話して事情説明と
お友達のママが心配してると思うからと連絡していただいた
ことばの教室から帰ると先生から電話で
お友達のママさんから無事に帰宅しましたとの連絡があったそうです
ランドセルを背負ったままで遊びに行く…というのはいつの時代もしてしまうのね~
なこちゃんや、はるちゃんの一年生の時もあったよな
そして今年も先生はみんなに教えるとおっしゃってました
安心した
ことばの教室は途中からママも参加して一緒に遊びの中で練習
そしてその中で私が気づかなかった苺ちゃんの特徴を教えていただいて
毎回だけど勉強になるわ~
舌を固定しないと出ない発音も苺ちゃんは動かしてしまうらしい
そして体も動きまくり
派手な動きじゃないだけにわかりにくかった
そういえばよく「おしっこいきたいの?」と声をかけてしまう私なのです
苺ちゃんがそわそわしてる証拠だよね
はるちゃんのことも時々相談するんだけど物の管理として
クリアなファスナー付きの入れ物に教科別に教科書やノートをセットしておく
そして小学生じゃないけどママが時間割を手伝う
またやることが増えてしまったけど思い直した
はるちゃんも一から心、目、手をかけようと思います
苺ちゃんは目で教科書を追うのが精いっぱいで音読も一音一音確認して読むので
すらすらと読めない
学校の担任の先生からは「耳から覚えさせてもいいと思う」とアドバイスいただいていた
でも…苺ちゃんは耳からの情報も取り入れるのが大変なんだけどな…と
思っていながら暗記のようなことを頑張っていた
結果…
音読を嫌がるの巻
ことばの教室の先生は「それは違う」
「耳からでなくてやはり目で確認してわかるようにならないと」
ふむふむ…なるほど
入学して一週間は教室がわからなかったけどもう大丈夫と思っていたママでしたが
先日、苺の様子を見に来てくださった先生によると
「下校の集まる場所がわからなかったようでみんなが校門からでて歩いているのを
追いかけて帰ってました」
…
苺ちゃん苦労してんだな
しょぼんとなんてしてられないのさ
苺ちゃんのペースで成長は確実してるもんね
いよいよおうちでの具体的な訓練もはじまり
子供たちに向き合う時間も増えそうです
今日は動物園で神戸の写生大会で~す
参加します