「家プロジェクト」(※1)のチケットを買って、まずは「角屋」(※2)へ
※1 家プロジェクトとは、古い家屋を改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトです。
※2 宮島達男/1998
一緒に行った子に、「角屋って、何やさん?」と訊くと、困惑気味の彼女
時の海というタイトルの角屋は、その言葉通り数字をモチーフとした作品です
個人的にここは好きですねえ
どういう風かは、観た時の感動の為に内緒です
ここを後にし、腹ごしらえ
ランチをしたところのメニューはこんな感じ
かわゆいですね~~
食したのはこちら
ごはんにニコちゃんがついてる、豆と野菜のカレー
適量で、優しい味がして美味しかったです
次に向かったのは、安藤忠雄設計の「南寺」
月の裏側というタイトルです
日常生活ではよくある人間の性質を利用したものですが、ここまで完璧な空間を体験できる場所ってほとんどないと思います
幸運にも天気が良かったので、歩いての移動は暑かったです
竜宮城を彷彿させる役場
かもめのような郵便局
続いてこちら
大竹伸朗の「はいしゃ」
ここは他の作品と異なって、外も中も賑やかな印象を受けました
鏡の中に映ってます
島のおっちゃんが、写真撮ってくれまくりです
バスに乗り遅れたので、もう一ヶ所まわりました
「碁会所」(須田悦弘/2006)
椿で“静”と“動”を表しているそうですが、そうとは知らずチケット係の方に、
「(椿が)何でこっちはいっぱいあるのに、こっちは一つなんですか?」と尋ねると、
「経費削減です。」と
ご冗談でヨカッタです
To be continued...