『人の想い』が主人公の不動産会社、斉藤博美です。
人の想いが主人公の理由①の続きです。
理由2つ目
『資産や税金は脇役』という部分に表しています。
通常はサービス業界はどこでも顧客が主人公です。
例えば
ウエディング業界
新郎新婦が顧客で主人公ですね。
ホテル業界
快適な宿泊やおもてなしのサービスを受ける顧客
美容院
顧客に合ったヘアスタイル
しかし
企業が主人公なところも事実あります。
言ってる事とやってる事が違うなど多々あります。
なので『人の想い』を主人公とした不動産会社。とは
『自社が主人公へと流されないように』という自社への戒め(いましめ)だったり、リッツカールトンホテルのクレドのようなものです。
将来、困難な事が起きた時でも、曲げてはいけない価値観。
そんな想いで作った(自社の)理念なのです。
