車の中でこの曲を聞いてるときに、ふと、思いつきました。

なんか聞いてるだけで涙が出てきて。

 

僕らの日々って冒頭の大野さんの声があまりにも好きで。

♪僕らの日々に〜 って歌詞で一気にお山へと頭が飛んで。

二人の人生にまで妄想が飛びました。

 

あ〜これは書いときたいなって思ったので。

書くことにしました。

 

で、どういうふうに書きたいかな?って考えた時に。

思い出したのが歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』

 

この作品みたいなおはなしが書いてみたいなぁ、と思いました。

この作品はミステリーです。

作中の謎の他に仕掛けられた秘密があります。

これ以上はネタバレになりそうなので書きませんが(笑)

 

出版されたのが2003年なんですが。

2004年のミステリの賞を総なめしてます。

ワタシは読んでびっくりしました。

 

それまでの作者の作風と違うぞ?ってびっくりしたのも含め。

タイトルがやけに叙情的な感じだなぁ、とか。

それまでのこの作者の作品って結構直球なタイトルが多かったので。

 

 

ワタシはまだ介護生活は送ってないのですが〜

親世代がそろそろこういうことを考えなきゃいけない時期です。

早い所エンディングノート書かせておきたいなぁ。

と、日頃考えてるのがおはなしにも表れました。

 

結構、自分の考えてることがおはなしに反映されるタイプです(笑)

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。