智くんと愛し合うための作戦に必要な物品購入は智くんに阻止された。
リストが見つかり、購入理由を聞かれたので、正直に話したところ・・・


バカ?っていう目で見られました。


智くんは俺に対してはと〜〜っても優しいので、口に出しては言わなかったものの。
言いたかったに違いない。

そして、購入しないですむ、これからの方針を俺に示唆してくれましたが〜

その方針は即効性がないもので・・・
本日、この場で!
愛し合うには・・・どうしようもなく!

しかも〜〜〜帰っちゃうって言うし〜〜〜〜


あの手この手での引きとめ工作も、虚しく。
智くんはにこやかに辞去を宣言。


なので・・最終手段!


その手発動!
智くんはぺしぺしと俺のその手を叩いて、発動を阻止しようと試みるも・・・
俺の作戦続行の意志は堅く。

ベッドサイドで、ここを!片付ければいいでしょ!?
と、言っていた智くんを、そのままベッドの半分の空きスペースに押し倒し。
のしかかって、抑えつけることで、その手は無事、目的達成。
足を持ち上げ、ベッドサイドに立ったままの俺が抱え込み・・・



今夜も智くんと愛し合うことができた。






残り半分に積んであった服が、振動でバラバラと崩れ落ちてしまったこと。
俺が中腰になるため、体位がツライ。
というのが、今後の課題。

ただ・・・智くんはこの〜上から押し込まれるように・・・というのが・・
大変・・ヨカった様子が見受けられたのは〜心に留めておくべき。





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なんて、くだらないんだ・・(笑)
これで、なんとなく続いてたのは、なんとなく終わります。