んふふ~
すっげー久しぶり。
CMの台本だとしても。
なんか、昔みたいで。
ちょっとツンツンしてて。
それでも、オレのあとを、付いてきてたカワイイ感じの頃を思い出した。
「ね~ね~カズ~もう1回呼んでよ~」
「あれは、台本ですから!」
「え~前は、呼んでくれてたじゃん」
「前は前、今は今」
「え~呼んでくんないの?」
「・・・呼びませんよ」
・・あと、もうひと押しっぽい。
「ニノちゃん?ね~ね~呼んでよ~~」
「なんですか・・ニノちゃんって・・」
「え?CMでそう言ってたから」
「もう!やめてください!」
「じゃあ、呼んでよ~~」
「・・・・・1回だけですよ」
ほら。
カズはオレのお願いちゃんと、きいてくれる。
「おーちゃん?」
なんで、そんなに恥ずかしがってるのか・・・
それがまた、カワイイんだけどね。
オレは自分のこと、指差して。
「じゃあさ。
これは、ニノちゃんの。
じゃあ、これは?」
次にカズの鼻の頭をチョコンと指で触れた。
「・・・・おーちゃんの」
すっげー久しぶり。
CMの台本だとしても。
なんか、昔みたいで。
ちょっとツンツンしてて。
それでも、オレのあとを、付いてきてたカワイイ感じの頃を思い出した。
「ね~ね~カズ~もう1回呼んでよ~」
「あれは、台本ですから!」
「え~前は、呼んでくれてたじゃん」
「前は前、今は今」
「え~呼んでくんないの?」
「・・・呼びませんよ」
・・あと、もうひと押しっぽい。
「ニノちゃん?ね~ね~呼んでよ~~」
「なんですか・・ニノちゃんって・・」
「え?CMでそう言ってたから」
「もう!やめてください!」
「じゃあ、呼んでよ~~」
「・・・・・1回だけですよ」
ほら。
カズはオレのお願いちゃんと、きいてくれる。
「おーちゃん?」
なんで、そんなに恥ずかしがってるのか・・・
それがまた、カワイイんだけどね。
オレは自分のこと、指差して。
「じゃあさ。
これは、ニノちゃんの。
じゃあ、これは?」
次にカズの鼻の頭をチョコンと指で触れた。
「・・・・おーちゃんの」