翔くんの舌が・・足先から、軌跡を残しながら、あがってくる。
くすぐったいような・・じれったいような感覚が、そこから起こって。
「しょ・・くん・・・・くすぐったい・・ヤダ・・」
「智くん・・くすぐったい・・じゃなくてね。
それは・・・カ ン ジ テ ル・・って、いうんだよ」
下着の上から、指先で僕のの形をなぞって。
「ほら?アナタの・・・もう、こんな・・だよ?」
濡れて、気持ち悪くなったあたりで、指がくるくる回って。
もっと・・濡れた。
「っん・・しょ・・くん・・・・」
右の膝の・・・ちょっと上。
翔くんの舌が丁寧に舐る。
唇も、当てられて。
そこを食べてしまいそうに・・・
軽く歯も当てられて。
「これ・・誰に付けられた?」
大きく色が変わった部分。
そこばっかり・・・舐られて。甘咬みされて。吸い付かれて。
「ちょっと・・・あた・・っちゃった・・だけ・・」
「ホント?寝技とかは・・・ないの?」
「しら・・ない・・まだ、そんなの・・・」
「俺が・・・治したい・・・・・」
そんなことされたって。
あざは消えない。
ただ・・・・・痕を付けられた記憶が・・・・
痛みを伴うものじゃなくって。
カ イ カ ン・・を伴うものにすり替わるだけ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・・・切ない系にはなりませんでした。
すいません~~~
くすぐったいような・・じれったいような感覚が、そこから起こって。
「しょ・・くん・・・・くすぐったい・・ヤダ・・」
「智くん・・くすぐったい・・じゃなくてね。
それは・・・カ ン ジ テ ル・・って、いうんだよ」
下着の上から、指先で僕のの形をなぞって。
「ほら?アナタの・・・もう、こんな・・だよ?」
濡れて、気持ち悪くなったあたりで、指がくるくる回って。
もっと・・濡れた。
「っん・・しょ・・くん・・・・」
右の膝の・・・ちょっと上。
翔くんの舌が丁寧に舐る。
唇も、当てられて。
そこを食べてしまいそうに・・・
軽く歯も当てられて。
「これ・・誰に付けられた?」
大きく色が変わった部分。
そこばっかり・・・舐られて。甘咬みされて。吸い付かれて。
「ちょっと・・・あた・・っちゃった・・だけ・・」
「ホント?寝技とかは・・・ないの?」
「しら・・ない・・まだ、そんなの・・・」
「俺が・・・治したい・・・・・」
そんなことされたって。
あざは消えない。
ただ・・・・・痕を付けられた記憶が・・・・
痛みを伴うものじゃなくって。
カ イ カ ン・・を伴うものにすり替わるだけ。
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・・・切ない系にはなりませんでした。
すいません~~~