なんか・・今日は・・何もかもうまくいかない日だった。
いつもはあんまり落ちないオイラだけど・・今日はさすがに・・落ちてる。
家に帰っても、ニノはまだいなくて。
家の中の空気が冷たくて。
乱雑に靴を脱ぎ捨てて。
部屋の電気も付けず、ソファーに座り込んだ。
膝を抱えて、寄っかかったら・・
気が緩んで・・涙が出てきた。
もう・・・・いいや・・・泣いちゃえ・・・
しばらく泣いてたら、玄関で錠を開ける音がした。
ニノだ・・
リビングに入ってきたニノは、部屋の隅にある間接照明だけを灯した。
キッチンに行ったと思ったら、カップを2つ持って・・・
テーブルにカップを置くと。
オイラのすぐ隣に静かに腰を下ろした。
そのまま、ニノはただ、身を寄せて・・・いてくれた。
何も・・言わずに・・
何も・・聞こうともしないで・・
気持ちがちょっと落ち着いてきて。
涙も止まりかけた。
「ゴメン・・・ありがと・・」
って、言ったら・・・
「そんな時もありますよね。ホットミルク、気分が落ち着きますよ。もう・・冷めちゃったけど」
って、笑って、言ってくれた。
ニノがいてくれて・・・よかった・・・
いつもはあんまり落ちないオイラだけど・・今日はさすがに・・落ちてる。
家に帰っても、ニノはまだいなくて。
家の中の空気が冷たくて。
乱雑に靴を脱ぎ捨てて。
部屋の電気も付けず、ソファーに座り込んだ。
膝を抱えて、寄っかかったら・・
気が緩んで・・涙が出てきた。
もう・・・・いいや・・・泣いちゃえ・・・
しばらく泣いてたら、玄関で錠を開ける音がした。
ニノだ・・
リビングに入ってきたニノは、部屋の隅にある間接照明だけを灯した。
キッチンに行ったと思ったら、カップを2つ持って・・・
テーブルにカップを置くと。
オイラのすぐ隣に静かに腰を下ろした。
そのまま、ニノはただ、身を寄せて・・・いてくれた。
何も・・言わずに・・
何も・・聞こうともしないで・・
気持ちがちょっと落ち着いてきて。
涙も止まりかけた。
「ゴメン・・・ありがと・・」
って、言ったら・・・
「そんな時もありますよね。ホットミルク、気分が落ち着きますよ。もう・・冷めちゃったけど」
って、笑って、言ってくれた。
ニノがいてくれて・・・よかった・・・