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自分のことは自分で診る、忙しい人のための自然療法
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自然療法と暮らしのお教室 double drops
菊地 裕子 です。
いや〜。
昨日は何年かぶりに寝込みました。。。
朝方、頭痛で目が覚めたんですよね。
1年に数回、偏頭痛に悩まされることがあって
この時はひどくなる前に鎮痛剤で止めないと
吐き気も出てきて大変なんですよね。
（発痛のメカニズムでそうなってるの。）
昨日も、その後数時間寝ていても治らなかったので
鎮痛剤を飲んで、再び寝ました。
それでも結局、動き回るほどには回復しなくて
結局、夜になるまで寝て過ごしました。
こういう時って寝れるんですよね〜、長い時間。
昨夜から何時間寝てるのよ？ってくらい眠れる。
体が休息を欲しているんですよね。
病気って、体からのシグナルなんですよ。
「あなたの体は限界なので、強制終了します！」
って告知されているんです。
これは心の病気でも同じなの。
限界がくると体に訴えてきますよ。
このサインが出た時に、早めに対処すれば
大病にならずに済ますことができます。
それでも大人なら、休めない時もあるでしょ？
小さいお子さんを一人で面倒見ていたら無理だし
どうしても仕事の穴を開けられないこともあります。
そんな時はさ、お薬を飲んで
なんとか乗り切っていくしかないですよね、うん。
でも痛みや症状を押さえつけて
休まず動き続けたツケは溜まっていきます。
どこかで、もっと大きな病気に発展しちゃう。
だから覚悟を決めて
できることなら、寝てしまいましょう！
まぁ、私はそれが
起きて動くことができないくらい
酷い頭痛になってしまったんだけれども
昨日 一日休んだら
今日は良くなっていましたよ。
まだ体は本調子じゃないですけれどね。
自分のことを自分で診る習慣がついてくると
小さな不調の時にリカバリーできるようになるんです。
結局はその方が
長期間療養することもないし
慢性病に悩むこともなくなります。
みんなやること多くて、忙しいでしょ？
昼間から寝ている時間はもったいないでしょ？
だからこそ、ちょっとずつでも
自分でケアする方法を学ぶと良いんですよ。
早め早めのケアですよー。
早めだからこそ、アロマやハーブの効果が期待できます。
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