こんにちは

メディカルアロマ実践塾 double drops

菊地 裕子 です。

 

 

今日のタイトル、ショッキングじゃないですか?

 

これね、昨日 私が歯科医院で言われたことなんですよ!

 

 

私はお恥ずかしながら、歯が結構ボロボロなんです。

 

治療に治療を重ねた結果、

「もう次はないよ。」

というところまで来てしまった歯がありまして…

 

 

とうとう抜歯しなきゃいけないところまで来てしまいました。

 

 

神経はだいぶ前に抜いていて痛みは感じないものの、

その下の顎の骨まで侵食しているという事らしい。

 

虫歯って細菌でしょ。

骨まで侵されてしまうと、体にとってその部分の骨は排除すべき存在になるんですって。

 

 

細菌が体内で増殖してしまうと、その細菌は血流に乗って全身を巡ってしまいます。

歯茎だけに留まっているわけではないから、体の他のところに移動して悪さを働く場合がある。

 

それが、心臓だったら命に関わるし、内臓でも困ることになります。

 

だから、虫歯菌に侵されている骨を溶かして、膿として排出しているんですって。

 

 

前の歯医者さんでは、そんなこと聞いてないよーガーン

「次は抜かなきゃいけないから、ギリギリまで自分の歯を使いましょう。」

だったよーっ!

 

土台の骨がなければ、そもそもインプラントも出来ないそうです。

 

 

今回ね、先進機器を揃えている歯科医院に変えたんです。

歯医者さんで初めて、CT 撮った。。。

いや、人生初かも?!

 

 

 

私ね

 

自然治癒力を上げるためのメディカルアロマ実践塾

 

を主催しているし

 

 

出来るだけ、薬を多用しない生活を提唱しているけど

 

医学を否定しているわけでは、全然ないの。

 

 

いつもは

自然で体に優しいもので自分の体を整えつつ

 

いざという時は、ちゃんと医療を頼る!

 

 

というスタンスです。

 

なんでも盲目的に、

これしかない!

って視点は危ないんじゃないかな〜と思っているので。

 

 

そんなこんなでね

 

今回、久しぶりに薬を処方されたんですよ。

抗生剤と整腸剤と鎮痛剤。

 

整腸剤はビオフェルミンR錠なんだけれど、

抗生物質を飲んでいる状態の腸内で、増殖できる乳酸菌製剤なんだって!

 

抗菌してるところで増殖できる…んだ!

すごーい!

 

多剤耐性菌っていろいろ問題もあるけれど、乳酸菌ならまぁ、いいかな。

常用したくはないけど…

 

 

医薬品の世界もすごいなぁ…

 

 

さて

最後くらいアロマの話も書こうかな。

 

 

天然の抗生物質と呼ばれている精油、オレガノ(Origanum vulgare)

チモールとカルバクロールに

 

抗感染(ブドウ球菌、レンサ球菌、大腸菌、カンジダ、アスペルギルス、結核菌)

抗炎症(プロスタグランジン合成阻害、抗血漿凝結など)

抗酸化

抗痙攣(平滑筋)

 

などの作用がありますが、皮膚刺激が強い精油なのでご注意ください。

 

 

では、今日も読んでくださってありがとうございました音譜

 

 

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