先日、公文教室の帰り…

長男が一言!

次男の漢検の点数!146点音符

なぬっ???

なぜ、あなたが言う~???
ってちょっと思ったが…

次男に問いただす私!

『点数発表になったの?』
と聞くと…

満点じゃないから悔しい!
っていいながら急に涙を浮かべながら泣き始めた 泣溜め息

この漢検!夏休みに公文教室で受験したもの!
今回、1年生の漢字!10級を受験

ちなみに、150点満点中の146点!
たぶん、2点配点の問題を2問ほど間違えたのでは?
っていう感じ!

しかし… 
本人は、何度も何度も見直しして…
絶対間違えていなかった!って言い張る!
だから、満点取れなかったのが悔しいって泣いていたのだった!

う~ん!
とりあえず、合格おめでとう!
146点!今まで練習してきて一番良かった点数!

そんな次男に
『頑張ったよ~!』
『すごいじゃない!』
って、褒めてあげたが…
本人は納得していない

試験前にいっぱい勉強して漢字を覚えて…
見直しも何回もしたから絶対完璧って思っていた!
だから…
めちゃくちゃ、満点にこだわっていたらしい ( ̄_ ̄)

何度もがんばった!って誉めてあげても
泣きが収まらない!

その後、泣きがおわらない次男に…
なぜ、あなたが満足の行く点が取れなかったのか?
質問してみた!

『わからない!自分はがんばった!』
と言い張る次男!
何度も何度も言い張るから…

私は一言!
『もうひとつ努力が足らなかったんだよ!』って
一言言ってみた!

『?????』っていう顔をする次男!

『自分が精いっぱいがんばった!って思っても
本当に完璧に覚えた??
本当に完璧な見直しが出来た???

思っていた結果が出なかったのだから…

もうひとつ、どこかに努力が足りなかったのかもね!』

って… 

次男、ちょっと納得いかない顔だったが…
泣きが止まった!


『まっ!完璧に準備しても、その時の運もあるしね!
でも、その運を引き付けるのも本人次第だよ!』

『…… 』 無言の次男!

『悔しい?』
『その悔しさ!どうする??』 って聞いたら…

『2年生の漢字のテストはもっとがんばる!
満点取れるように勉強する!』ってまさかの宣言!


なんとなく、今までぽーっとした感じだと思っていた次男!
まだまだ泣き虫だし、甘えん坊だし…
って思っていたけれど…

小学生になって、やっぱり変わってきたかも!
自分なりのこだわりを持つようになって…
凹みながらも努力を重ねるようになってきた!

そんな次男を見ながら…
こうやって、悔しい!って泣くことも大事だよね!
ってちょっと思った!

ちなみに、長男を見ていて思うが…
ちょっとしたことで泣くことなんて
成長していくとドンドンなくなってくる!

だから、次男のこの涙!ホント貴重かもきらきら