まず介護支援専門員について説明します。
介護支援専門員(かいごしえんせんもんいん)とは、一般的に「ケアマネジャー」とも呼ばれる職種で、介護が必要な高齢者やその家族に対して、介護サービスを適切に受けられるように支援・調整する専門職です。
一般職に例えると営業です。
私がタイトルで異常と言ったのはこの仕事量とそれに見合った対価、給料です。私自身過去にいろんな職を経験しています。ですが今までで1番激務と感じる。
まずこの求人では年収で500万以下がほとんど、中には200万、300万と格安で求人をかけています。はっきり言って舐めてます。
居宅という形態では介護支援専門員一人につき40人まで担当できます。居宅とは自宅で生活できる人の事世話する事です。一ヶ月平均で30日しかありません。1人のに対しても多くの資料を作らないといけない。到底1日8時間労働ではできないでしょう。ここに公休をいれます。一ヶ月22日。もちろん計画や資料作りだけが仕事ではない。1人の利用者に対して会議やモニタニングが義務付けられている。これだけでも残業は必須と言えるでしょう。これにはさらに予想しない事態がアクションパックです。スケジュールが狂ってくるでしょう。
それにプラスして試験に合格しても次は実務研修が入ってくる。約6ヶ月の間レポートを作成したり実習にいくのだ。その費用は7万ほどかかる。しかも更新制、5年後にまた同じことが待っている。この制度大丈夫だろうか?
世間では介護士の給料アップと言っているが何もわかっていない。施設では介護士の給料アップをすれば、介護士と介護支援専門員を兼務をしている職員は給料が上る可能性はある。しかしこれは施設の判断による。介護施設はケチなところは多い。はたして居宅の介護支援専門員はあがるだろうか?
介護支援専門員は外人労働者で補う事は難しい。日本語の理解が追いつかないでしょう。
そう、介護支援専門員の給料は500万以上必要です。これがなければ福祉業界の人手不足は深刻化がます一方でしょう。