Merry X'masラブラブ

皆様イブはどの様に過ごされましたかはてなマーク

サンタクロースはやって来ましたかはてなマーク

ところでみんなサンタって何歳まで信じてたはてなマーク

中には親が毎年プレゼントを買ってくれて、最初からサンタの演出は無かった、という人もいるみたいですが、ほとんどの人が小さい頃はサンタの存在を信じてたはずビックリマーク

私は確か小学校5年生か6年生の頃。

毎年家族でクリスマスパーティーをして、サンタさんに欲しいプレゼントを手紙に書いて枕元に置いて、次の日の朝になるとリクエストとは程遠いプレゼントが置かれてあって、、、ちょいがっかりしつつも「リクエストのプレゼントはサンタさんの袋には入って無かったんだなぁ…」と勝手に納得して、でも今年もサンタは来てくれた、と喜んでいた。

ある年にはSachikoが「サンタさんが帰る時にサンタのヒゲが顔にあたった!でも姿を見たらもう来てくれなくなると思って寝たふりをしてたよ!」などと言うので、サンタの存在は自分の中で揺るぎないものとなっていた。

更にテレビを見てサンタはノルウェーにいるんだと思うようになった。。。

ところがある年のクリスマス直前、学校の、ちょっと大人びた友達とサンタの話題になった。

「サンタはお父さんとお母さんだよ」

!?

「ち、違うよ!サンタさんはいるよ!"のるえー"から来るんだよ!」

しばらく「いる」「いない」で言い争いをしていたものの、その大人びた友達はこの議論に決着がつかないと悟り、

「はいはい!たかこちゃんの家にはノル"エー"からサンタが来るんだねっ!キャハハッ♪」

と去って行った。。。

悔しかったので家に帰って母に聞いてみようと思った。何しろ子供にとってのお母さんは「絶対」だ。

夕食が終わり団らんの時間。母は既に晩酌を始めていた。

「お母さん、あのね、今日なっちゃんにね(←しっかり名前覚えてる)、サンタさんはいないって、サンタさんはお父さんとお母さんだって言われたんだけど、サンタはいるよねっ!?」

「いるワケないだろ。」

!!(◎_◎;)!?

「じゃ、じゃあ今までのプレゼントは…」
「お姉ちゃんと一緒に買いに行ってた。」
「で、でも家でプレゼントなんてどこにも無かったよ!」
「車のトランク」

!!(;゜0゜)…。

こうして私の中でサンタの存在は消えた。。。

後にシラフの母にもう一度、今度は何故あんなカミングアウトの仕方をしたのか聞いてみたところ「だってもういい加減いい年じゃない。そろそろ本当の事を教えないとダメだと思ったからさっ♪」と。まあ確かにそうだが…。

私がサンタの夢から覚めたエピソードはこんな感じですが、みなさんはどうでしたかはてなマークはてなマーク

きっと色々あるんだろうなぁ~。

楽しいコメント、お待ちしておりますビックリマーク

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