伯母の家から帰宅し、主人も出張を終えて、一週間ぶりの我が家での時間を満喫中です。
毎日いて、その日その日のことに追われていると、つい文句ばかりが出てしまいますが、少し留守にして戻ると、我が家で色々しているこの感じ、「はぁ~~いいなぁ~」と感じます。
本当ありがたいことです。
しばしのそんな一時ですが、この日曜から一週、夫は上海へ・・・。
帰宅して週末を過ごした後、今度は九州へ一週間・・・。
息子と私、最初の週は実家へ。
次の週は再び伯母の所へ行き、お料理教室で仕事をしてくる予定です。
「師走」を裏切らないバタバタになりそうですが、夫も息子も体調など崩すことなく、それぞれの出張を終えて、我が家に帰宅できますように
帰宅した日は、働きづめだった夫に、せめて好物をとチャーシューを作りました。
昨日はそのチャーシューでつけ麺に
今晩は、昨日からザザーッと仕込んでおいたボロネーゼの素で、スパゲティにするかドリアにするか考え中ですφ(.. )
我が家のボロネーゼの素とは、ボロネーゼと呼んでいいのか、無理やりですが、お肉の量は本来のものの約1/3以下、更に野菜たっぷりにしています。
こうすれば沢山採ってもらえるかなと思って・・・♪
【野菜た~っぷりボロネーゼの素】
(ストックする予定で多めにお鍋一杯)
玉ねぎ・・・大3個
人参・・・中2本
セロリ・・・小2本
ニンニク・・・1/2株
牛挽肉・・・800g
バター・・・大さじ3
ローリエ・・・3~4枚
水・・・トマト水煮缶に半分程度赤ワイン・・・300cc
<A>
パセリ・・・1/2束
トマト水煮缶(400g)・・・2缶
<B>
砂糖・・・大さじ2杯程度
塩・・・大さじ1杯程度
黒胡椒・・・小さじ1杯程度
1.野菜はフードプロセッサーなどでみじん切りにする。
2.大きめのフライパンに玉ねぎ、ガーリック、バターを入れ、色付くまで炒め、人参、セロリを加えて軽く炒め、油分が足りなければオリーブ油を足す。
3.フードプロセッサーで細かくした<A>とローリエ、水を加えて煮込む。
4.フライパンで油を引かずに挽肉を炒め、大きな塊ができないよう木ベラで切るようによくつぶし、(2)の鍋に入れる。
5.(4)のフライパンを洗わずにそのまま赤ワインを半分程度入れ火にかけアルコールを完全に飛ばし鍋に加える。
6.<B>も加え、沸騰したら中火で1.5~2時間煮込む。底が当たらないように時々混ぜ、浮いてきた油、あくを取り、煮詰めすぎないよう注意する。味見して砂糖、塩が足りなければ足す。
我が家では一度にたくさん作り、バターとマッシュルームを加えてスパゲティにしたり、ドリアやラザニア、あるいは片栗粉でとじてパンのフィリングにしたり・・・色々と変身してくれます
こちらも一晩寝かせると、より旨味が増すと思います。
今日の息子です。
支えてあげなくても、自分でつかまり立ちをするようになり、手頃な高さを見つけては、手でつかまってまずは膝立ちし、片足ずつ力を込めて立っています
義母にも連絡
ますます目が離せなくなりました^^