こんにちは。
enomotoです。
就活を終えて、時間を持て余している情報学科の大学生です。
最近GASというものを知り、使ってみたので備忘録的にまとめてみることにしました。
ブログ初心者なので、温かい目でお願いします。。
目次
- GASとは?
- 早速使ってみよう!
- どんなことができそう?
- まとめ
こんな流れで書きまとめてみました。
そもそもGASとは、どんなものか。なにができるのか。
私自身、最近知ったので、改めてまとめてみたいと思います。
1.GASとは?
まず「GAS」とは、なんのことでしょうか。
GASとは「Google Apps Script」の略で、Googleが提供しているアプリケーション開発プラットフォームです。
簡単に言うと、Googleでアプリ開発ができるツールのことかと(自己解釈)。
Google提供なので、Google Spreadsheet(スプレッドシート)やGoogle document(ドキュメント)と同じようにブラウザ上で使用できます。
そのため、誰でも簡単に利用できるのが最大の利点だと私は思います。
htmlやJavaScriptなどの言語がメインで、スプレッドシートやGoogle Form(フォーム)の自動化、カスタマイズ、Webサイトも作成できます。詳しくは、3.どんなことができそう?で説明しますね。
プログラミングを経験してきた身として初めて仕組みを理解したとき、これはすごいなと思いました。
なぜかというと、WebサイトやWebアプリがすぐにWeb上に公開できるからです。
公開って、意外とめんどくさいんですよね。
普通にコード書いて(大学の授業環境でVisual Studioの場合)、「Webサイト公開しよう!」って思ったとき、ノートパソコンだとサーバーが必要だったり、ローカル環境でしか公開できないといった状況になるんですよね。Githubでも公開はできるんですけど、少々面倒なんですよね。
なので、コード書いてその場ですぐ公開ができるのは、実はすごいことかと。
ただ、チーム開発には向いていないとも思いました。
なので個人で勉強なり、開発する分には充分だと思います。
2.早速使ってみよう!
では早速使ってみましょう!
まず、Googleのスプレッドシートを開き、新しいスプレッドシートを作成します。
次に、新しく作成したスプレッドシート上で、1.「拡張機能」というタブから、2.「Apps Script」を選択します。
すると、Apps Scriptが新しいブラウザタブで開き、テキストエディタの画面になります。
これでGASの準備はできました。ここのテキストエディタにコードを書いていきます。
3.どんなことができそう?
最後に、GASでどんなことができそうかまとめてみました。
かなり個人的な意見も含まれるので、参考程度に見てくださると幸いです。
結論、できることとして
- スプレッドシートなどのGoogleサービスの自動化、効率化
- Webサイト作成
- チャットボットの作成
- Webアプリケーションの作成(ちょっと難しいかも)
4.まとめ
いかがだったでしょうか。
GASについて、簡単にまとめてみましたが、やはりいろいろな可能性があるなと実感したのではないでしょうか。私自身、かなり可能性を感じています。
ただ、周りにGASをしている人がいなかったので、手探りで今後も進めていきたいと思います。
とりあえず、今後は自分のやってきたこと、やりたいことについてまとめていきたいと思います。
ここまでご視聴、ありがとうございました!!


