先月(笑)、壮さんのインターネットラジオ番組を初めて聞きました。
退団後初仕事のゆきちゃんのゲストの回。
もう、怪しい記憶をもとに書いてます。
まず最初の感想としては、
壮さんは、やっぱりクレバーな人!
そして、ゆきちゃんは、トップ娘役になれてよかった!
ってとこですね。
ゆきちゃんが非常に優秀な生徒だったというのは、いろいろな媒体で目にしていましたが、12期違いの上級生の壮さんから直にエピソードとして語られると、本当にすごい生徒だったんだなあ、というのが実感できました。
壮さんの記憶に残るほどの超優秀な生徒。
どの科目も表彰されるのはゆきちゃんばかりで、「モンスター」と壮さんが言う。それに対し、ゆきちゃんが「今の下級生の方がもっとすごいですから、そんな・・」と謙遜すると、壮さん「そんなこと言ったら私なんかミジンコだよ~」と。
WOWOWの花組オーシャンズ11の副音声で蘭寿さんと北翔さんが副音声解説をしていたときに、ゆきちゃんの登場場面がありました。
二人して、ゆきちゃんのことを「歌も歌えて踊りもできてすごい人」と感心しながらコメントしていたことを思い出しました。
壮さんから、東日本大震災で被災したことについての当時の花組の様子も紹介されました。被災したゆきちゃんたちが宝塚に戻ってみんなに気持ちを話したことで組がひとつの方向にまとまったと。壮さんも阪神淡路大震災の被災経験がある。お二人の話を聞いていて、人間として、タカラジェンヌという職業を選んだものとして、震災後に自分を見つめた経験が、上級生・下級生の枠を超えて、お互いの信頼や敬意を育んだんだな、と思いました。
首席入団で、誰よりも抜きんでた実力があったゆきちゃんだが、新人公演ではヒロインではなく、実力派の娘役の役を任せられた。
壮さんが、番組の最後に「カノン」という作品でゆきちゃんと組んだ時の話をしてくれました。「カラーが固まりそうだった」ゆきちゃんに、相手役の壮さんが「自然体でそのままでいい」というような話をしたと。(大事なとこですけど、ニュアンスで・・)
ゆきちゃんが「白いお衣装で、ヒロインみたいで」と言ったら、壮さんはすかさず「ヒロインだよ」と!!!番組で一番泣けたところです。
ゆきちゃんは、その時のことを今でも覚えていて、「心を溶かしてくださった」と表現していましたね。
壮さんの番組を聞いてみて、改めて、ゆきちゃんのトップ娘役就任が多くの方に歓迎された理由がわかった気がしました。現役の組子だけでなく、スタッフの先生方、そしてOGの方々からも歓迎されてたんですね。(花組は伝統のある組なので、OGの存在感がすごく大きそう。)
壮さんは、ほかにもいろいろ面白く、興味深い話をしてくれました。
男役は相手役が「いいね。かわいいね」とほめられると嬉しい。
上級生は下級生のことをすごく見ている。
退団後に自分が出ていない公演を見たら、淋しく感じた。時間が経てばファン目線になったけど。
雪組のトップスターになったとき、花組子からも祝福されたのが嬉しかった。
など、など。
壮さん、ありがとうございました。
ゆきちゃん、これからのご活躍楽しみにしています。