wowowのカサノバ副音声番組をみました。

みりおさんとゆきちゃんのお二人による解説付き。

まず、なんというか、お二人とも、というか、この二人だからというべきか、

リラックスしてましたね~。

ゆきちゃんは全然かわらず、元気な感じ。

みりおさんが、相手がゆきちゃんであることで、とても自然体でいられたような気がしました。

そして、男役魂がむくむくと湧き上がっているのも感じましたよ。

ゆきちゃんが、みりおさんのことを「きれいなお姉さん」と言っているのに、

みりおさんは自分で「お父さん」アピールしてましたもんね。

 

3時間の番組で、話すほうも結構疲れたと思うんですけど、見るほうもなかなか体力使いました。

でも、楽しかったです。

wowow副音声の内容は、過去皆さんそれぞれ個性があって違っています。

私はえりあゆ版から見始めてまして、情報量が多いほど聞いてて楽しいものです。

今回も、下級生の様子、舞台袖の様子、シーンの作りこみの様子などなど、ゆきちゃん発の情報が多かったですけど、副音声ならではのお話がたっぷりあって、特別な感じがあって大満足です。

トップの二人が、組全体を本当によく見ていたことが、下級生の話をすることで伝わってきました。

そして、二人がちょいちょい、キャラクターやストーリー展開につっこみを入れていたのが、二人の信頼のバロメーターだな、と思いましたね。

ピュアなフェアリーである一方、この方たちはちゃんと自分たちを客観視できる大人なのだと再認識した次第。

 

そうそう、あのラストのラブシーンは、みりおさんのアイデアだというのも初めて知りました。

朝9時の陽光の中、手をぐいっとね、首に回してね。1時間練習したと。

 

そして、驚きは、おしゃべりの合間に、鼻歌をうたう二人。それも、ハモっておられる。恐ろし。

 

wowowにリクエストしたい。

舞浜のディライト・ホリデーも副音声第2弾として放送してほしい。