人間は、他の動物、植物を食さないと生きてはゆけません。

どの国にも、気候風土、海、川、湖、池、沼があって、又国土の半分以上が砂漠や岩石の剥き出しの地域も存分しています。

日本列島は、四季に恵まれて、海も川も山もあるが、台風や地震に悩まさせるのも事実です。

日本人の感覚で食べ物を語っても、その他きの国々や人々の食文化は、地域性や気候風土、又宗教観でも違うから否定は出来ません。

人間が人間を喰う、カニバニズムだけは絶対的に駄目ですが、犬食文化を否定はしません。

大東亜戦争中、犬猫を飼うのを当時の軍部指導者は、否定的で飼い犬を強制的に、
供出させられていました。

何故?
犬猫に与える餌が無かったからです。
日本国民も配給と言う国家社会主義的に統制されてたからです。

供出された犬、猫は、毛皮の帽子や手袋、マフラーに加工されて、戦地の兵隊に渡されています。
兵隊さんは、何の?毛皮かは知らずに使ってたそうです。

又肉も加工されて、配給品または軍の携帯食糧にされてます。
シェパード等の犬は軍用犬として戦地で戦死しています。

このような負の歴史をほとんどの方々が知らないのです。

日本は多少は豊に成った、ペットを飼える環境ですね。
それは平和だと言う事です!

外国人が鯨を喰う日本人を攻撃するのと同じ事ですから、内政干渉するな!とでも言いたい。
最近は、鯨は喰うもの、資源として利用するより、見る物に替わっていますが、犬猫や芋虫を喰う食文化を否定してもそれは、日本人の蛸や烏賊、等デビルフィッシュの食を否定されるのと同じ事です。

鮨ブームで海苔や生魚を否定されは無くなりましたが、お国柄それぞれ事情は異なるって話です。

ひとつ言える事は、野生動物の食肉はその動物の持ってるウィルスに犯されると言う事です!

武漢肺炎は、蝙蝠ですし、エボラ出血熱も野生猿、蝙蝠ですし、SARSはセンザンコウですからね。

基本的に、俺は人間以外ねら自己責任で何を喰っても構わないと思います。

ただウィルスを蔓延させる野生動物を食べるなら一人で食べ、他人と接触しないでもらいたいね。