今晩は。久々のブログ記事です。
最近の世の中の話題から、ひとつ取り上げてみました。
天皇陛下の生前退位に伴い元号が変わることから、2019年の5月1日よりゴールデンウィークが、10連休になるのではないかとツイッターで話題になっています。
歓迎する層の一方で、10連休あっても非正規雇用が、雇用者全体の4割を占める現在の労働環境下では、1ヵ月の三分の1が働けなくなり、逆に収入が減り余裕がなくなるのではという意見もあり様々です。
この事と関連するかどうか、平成28年度厚労省の「全国ひとり親世帯の調査」では、
母子世帯数は123.2万世帯、父子世帯数は18.7万世帯で、平均年間収入(母又は父自身の収入)はそれぞれ243万円、420万円、世帯の平均年間収入はそれぞれ 348万円、573万円でした。
更に来年は、我々庶民に追い討ちをかけるよう消費税10%が実施されます。また2020年東京オリンピック終了後の景気減速懸念、今後どうなるか非常に心配です。
最近いつも私の頭に浮かぶのは、次のような古(いにしえ)の名文です。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 方丈記 鴨長明より
そして次に浮かんだのは、
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。
『平家物語』第一巻「祇園精舎」より
日本の未来は、繁栄か衰退か、いづれにしても明るい世の中であって欲しいですね。