25日、大事な二戦目を戦ってきました。
こちらの学校に合格なら、
二月は思いっきり攻めな日程、
一日にNNチャレンジ校、
二日も三日もややチャレンジ校を受験できる反面、
不合格なら、NNチャレンジだけは残して、
二月一日午後から守りの戦いの予定でした。
結果、合格をいただけました
これは・・・!
本当に嬉しい合格で、25日校は我が家の第三希望校です。
合格の文字が画面に表示された瞬間に、息子、夫、私の三人で絶叫です。
抱き合って喜びました。
そして、私と息子は少し泣きました
(私と息子は基本、豆腐メンタルなので、昨日はよく眠れませんでした)
これは、後からわかった話なのですが・・・
当日の国語の問題文、
四谷系の六年になってからのテストだか、
教材だかで学習した内容がそのまま出たそうです!!
(国語塾のYouTubeでは合不合で出た?とのこと。
四谷さん、やりましたね!的中です!
といってましたが、
息子の記憶では、授業でやったテーマ別演習?
でやったような・・・と、言っております。
私は、正直、詳しいことはわかっていません)
なので、国語に爆弾を抱える息子としては、
追い風になったことは確かです。
息子の感想としては、
過去問に比べて、算数は難しく、理社は少し易しく感じたそうです。
本当に、試験は「運」も確かにあると思ってしまいました。
今回は、四谷系の子に有利だったかもしれません。
息子、実は、過去問は二勝三敗でした。
合不合四回分をたすと、235%。
きわめて、ボーダーに近かった層だと思います。
そして、その層で勝ち抜けたのは、
NNで鍛えられた、問題の取捨選択能力もあったようです。
算数の初っ端が一番難しいというパターンの試験問題だったみたいで、
(その問題の作り方をすると、平均点が低くなる、
初っ端に時間を使いすぎて時間オーバーになるからだ、
とNNの先生が保護者会でも子供達にも折に触れて伝えてくれているものでした。)
息子、すぐにそれに気づいて、飛ばせたとのこと。
この辺、息子の通うNNチャレンジ校の問題の出題が、
難しいものと簡単なものを織り交ぜて出題する学校なので、
訓練されたたまものだと思います。
↑NN下位の我が家がNNを辞めなかった理由の一つに、
併願校対策になるからをまさに、本番で発揮しれくれました。
10日に受けた学校は、本当に前受け感がありましたが、
行きたいと思った学校の入試結果はこんなにも胸が苦しいのですね。
合否の結果がわかって、ようやく私は本日の一食目が喉を通りました。
(ほんと、今日、仕事入れてなかったら、抜け殻になってたと思います)
我が家、立地的に通える可能性がある一月校は二校のみだったので、
もっと出願できれば・・・と思ったことも多々ありましたが、
なんとか乗り切れて、すごくほっとしています。
もちろん、本番は二月一日です。
このまま、緩まないように!
あとは、全力でチャレンジあるのみ。
上り調子だと親子共々信じ込んで、
二月の東京受験も戦い抜きたいと思います。