こんにちは!

 

5月にブログをお引越ししましたが、

今もこちらのブログにアクセスしてくれている方が

沢山いらっしゃいます。

 

本当にありがとうございます酔っ払い酔っ払い酔っ払い

 

お引越し先のブログで書いている記事をご紹介します。

ご興味ありましたらご覧くださいラブ

 

また各種SNSもしておりますので、

ぜひ遊びに来てくださいウインク

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楽天room:ちゅるご。のroom

 

 

 

 

【妊活テーマ】

 

 

 

 

 

 

 

【出産テーマ】



 

 

 

 

 

 

 

【育児テーマ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます照れ


この度ブログをお引越しすることになりました。


今後はこちら↓のブログを更新していく予定です。


https://cyurugo.com/ 


これまでのアメブロ記事も

新ブログに移していくかもしれないです。


ぜひ新ブログも宜しくお願いします爆笑


また、今後はブログだけではなく

InstagramやTwitterも始めます。


まだまだコンテンツはないのですが

フォローしていただけると嬉しいですラブ

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手探りのスタートですが、

私の試行錯誤の毎日が

誰かの役に立つといいなと思い、

頑張りますので

ぜひ宜しくお願いしますウシシ



 

出産レポ④ コロナ禍お産メンタル

 
こちらの5つのシリーズに分けて
出産関連のブログを書いていますおねがい
ご興味ある人はぜひラブラブ
 
出産レポ① 無痛分娩一部始終
出産レポ② 東京衛生病院での生活(食事と授乳)
出産レポ③ 無痛分娩費用
出産レポ④ コロナ禍お産メンタル
出産レポ⑤ 臍帯血どうする?
 
さて、今回は【出産レポ④ コロナ禍お産メンタル】です。
 
コロナという未曽有の事態。
 
お産どころか、
いつも通り働くことも
勉強することも
人と直接繋がることも
できなくなり、
混乱の中で妊娠がわかりました。
 
妊娠がわかったのは2020年6月。
 
2021年4月現在、
正直こんなにコロナが
続くなんて思ってなかった。
 
私の仕事は幸運にも
100%リモートワークに
シフトすることができたので
悪阻や身体が重くなる中
通勤しなくて済むのは
むしろラッキーくらいに思ってました。
 
そんな中、
コロナが収まることなく
2020年夏を超え、
「おやおや?これはまさか。。。」
という嫌な予感は当たり、
結局2021年2月の出産に至るまで
コロナが収束することはありませんでした。
 
東京衛生病院では
妊婦検診も出産入院も
付き添いはダメ。
 
一人孤独に出産を迎えるしかありませんでした。
 
頭ではわかっているつもりでしたが、
いざ病院の入り口で主人と別れ、
一人産科病棟に歩いていくときの
心細さは想像以上でした。
 
一歩一歩涙が出るのを堪えながら
病棟に上がりました。
 
分娩準備室に案内され、入院服に着替え
一通りオリエンテーションを受け、
ふと部屋に一人になったときには
もう涙が溢れて止まりませんでした。
 
出産という未知の恐怖。
 
私のお腹を愛おしそうに撫でていた主人の
この場に居られない無念さ。
 
いつも夫婦二人で出かけては
自由に過ごしてきた日々が
明日で終わってしまう悲しさ。
 
様々な気持ちが入り混じって
涙となりました。
 
コロナじゃなくても
メンタルがぐちゃぐちゃになるんじゃないかなと思います。
 
そんな中出産に挑みました。
実際の出産の詳細はこちらです↓
産後すぐにスタートするのはおっぱいとの闘いです。
 
3時間ごとの授乳による睡眠不足。
うまく咥えさせることができないストレス。
おっぱいのハリと痛み。
会陰切開の痛み。
 
それに加えて産後のマタニティブルー。
 
この地獄はいつ終わるの?
もう永遠に続くの?
こんな私が子供を産んじゃダメだったんじゃない?
もう後には戻れないのに。。
 
そんな考えがグルグル頭を回って
毎晩主人に電話しては泣き続ける日々。
 
家族や友人と面会して
直接たわいのない話でも出来たら
少しはリラックスできたのかもしれません。
 
でも、それが許されないコロナ禍。
 
昼間は誰とも話さず、
寝て、起きて、食べて、授乳、授乳、授乳、、、
 
早く退院したい。
でも、退院後にちゃんと子育てできるのか不安。
 
もう心はぐちゃぐちゃです。
 
産後たった5の日間。
この5日間は私の人生の中で
一番キツイ5日間でした。
 
マタニティブルーは退院後も続き、
里帰りした最初の2週間は
確実にメンタルダウンを起こしていました。
 
夜中、泣く子供を抱っこしながら
天井を見上げて
ただ涙を流し続ける。
 
夜が来るのが怖い。
 
子供の泣き声が怖い。
 
週末会いに来てくれる主人が
帰ってしまう日曜日には号泣。。。
 
ただ、私の場合は幸運にも
実家のサポートが受けられ、
両親とも関係が良好だったので
マタニティブルーをゆっくり抜け出すことができました。
 
これが産後ワンオペだったらと思うと
うまく抜け出せていなかったのではないかと
ゾッとします。
 
「コロナの中で出産は大変よね~」と
世間の人は言ってくれます。
でもその「大変さ」は想像以上です。
 
ただでさえ、産後メンタルはぐちゃぐちゃです。
ただし、しっかりケアしてあげれば
1か月ほどでそのメンタルも落ち着きます。
 
その短期間だけでいいので、
どうか、産婦さんの家族・友人は
産婦さんを大袈裟なくらい
甘やかしてあげてほしいと思います。
 
産後から2か月以上経った今、
「あの時私なんであんなに悲しかったんだろう滝汗
と自分でも思うくらい回復しています。
 
今苦しんでいる人が見ていてくれるとしたら
「絶対に終わるから!大丈夫!」
と伝えたい。
そして存分に自分を甘やかしてほしい。
 
それではそれでは、
いいねいただけるとやる気になります!

引き続きよろしくお願いいたしますドキドキ

 

丸レッド丸レッド丸レッド丸レッド丸レッド丸レッド丸レッド丸レッド丸レッド

産後のイベント(お宮参り、お食い初め、端午の節句)に向けて、

色々検索して気を紛らわしていました照れ

各イベントの様子もいつか書こうかなチュー