今回はフィリピン学校の部屋について書きたいと思います
基本的に学校はいくつかのパターンに分かれています。
1.キャンパスタイプ→→広い敷地の中に、学校と生活スペースなどが一緒になっているもの。部屋はドミトリーで全員の共同生活。
2.ビルタイプ→→1つのビルの中に学校と寮がいっしょになっているもの。
3.ホテル→→どうしても寮生活が苦手な方はホテルに住みながら、学校に通うという事も可能。プラス料金で寮からホテルに変えられる学校もあります。
ホテルも学校と契約のホテルなので、手配はいらないですし快適かも。
私は1のキャンパス型の学校にいたので、他の学校の事は分かりませんが、私はこのタイプで本当に良かったと思っています!
なので、今回は私の行っていたOKEA の学校紹介をします〜〜。
オケアはトランスコムと言うコールセンターの敷地の1番奥にあります。
オケアの入り口にはガードマンが24時間います。
なので、勝手に出入りする事は出来ません。
教室はM棟とA棟があり、繁忙期にはCもあるとか。
この学校は一対一の授業は先生の個室でやります。
壁は薄くて隣の人の声も聞こえますが、個室ってだけでもありがたい〜〜。
他の学校は仕切りがあるだけで全く集中出来なかったとの話も友達から聞きました。
ここはかなり大事だと思います。
ご飯を食べるのはダイニングですが、カフェテリアでも簡単なものは朝9時くらいから夜9時くらいまでなら注文可能です。
注文するとカフェテリアのおじさんが作ってくれます。
マンゴーやココナッツなどのシェークが数種類にバーガーやラーメンなんかがありますが、カフェと言うよりも家で作った程度なのであまり期待はしない方がいいかも。笑
スポーツジムも小さいスペースでありますが、あります。
使っているのは殆どが韓国人でした。
最後はドミトリー。
ドミトリーは1人部屋から三人部屋。
ファミリータイプもありました。
私が行った時期は閑散期だったので、3人部屋を頼みましたがルームメイトは1人でした。
友達は2人部屋で頼んで2ヶ月間ルームメイト無しなんて事もあるそうです。
日本人マネージャーでも誰が決めているのか分からないそうで、
これは完全に運任せですね。
ルームメイトは同国にはならないようにはしているみたいですが、
何と無く似たタイプの人同士が同じ部屋になる事が多かったように思います。
3人部屋はベッドが3つドーンと並んでいて、後はデスクが3つ壁際に並んでいるだけです。
入り口にはタンスとクローゼットがあって共同で使います。
バスルームはトイレとシャワーのみ。
温水もちゃんと出ましたし、急に水になる事も覚えている限り無かったです。
排水溝の流れはそんなによくは無かったですが、
、笑
ルームメイトは本当に本当に運です。
気の合う子なら本当に楽しいですが、
気の合わない時は本当に地獄だと思います。
私のひとりめのルームメイトは毎日寝る前に30分くらいベッドで彼氏と電話していました。
台湾語で話すので全く意味は分かりませんが、そんな状況で寝れるはずもなく、毎日その子が寝てから部屋に戻っていました。
一緒に住むってかなり大変です。
お互い気を使い合って、息苦しくならないようにある程度は割り切って生活して行く事が大切です。