お家に鯉のぼり飾ってる?
▼本日限定!ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
こどもの日は、もともと端午の節句として、男の子の健やかな成長を祝う日として行われていましたが、1948年に国民の祝日として「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日として制
端午の節句ってなぁに?
端午の節句は、ずっとずっと前から行われている行事のこと。
もともとは病気や災い(悪いもの)をさけるための行事だったそう。
その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が、武士の言葉や道具に似ていることから、だんだんと男の子の行事になっていったという話があります。
もともとは病気や災い(悪いもの)をさけるための行事だったそう。
その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が、武士の言葉や道具に似ていることから、だんだんと男の子の行事になっていったという話があります。
こいのぼりを飾ろう
一番大きい鯉は、真鯉(まごい)といって黒い鯉。
二番目に大きい鯉は、緋鯉(ひごい)といって赤い鯉。
一番小さい鯉は、子鯉(こごい)といって青い鯉。
一番上に、カラカラと回る矢車や吹流しをつけて飾ります。
どうしてこいのぼりを飾るの?
「鯉」というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。
五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているのだそうです。
柏餅(かしわもち)を食べよう
柏の葉でおもちを包んだものが柏もち。
柏の葉は、新しい芽が出るまで落ちない、というところから、“子孫繁栄”の縁起を担ぐとされています。
菖蒲湯(しょうぶゆ)に入ろう
ずっと昔、端午の節句ではこどもの日には菖蒲の葉を入れたお湯につかるといいと考えられているそう。
菖蒲の葉っぱは香りが強いため、病気や悪いものを追い払ってくれるとされているからだそう。
それが今になるまでずっと伝わってきているんですね。
かぶとを飾ろう
かぶとは昔、体を守るために使われていました。
そのため、子どもの身を守って元気に大きく育つようにという意味が込められているとも言われているそう。
実際にかぶとを作ってみても楽しめそう!
【折り紙】簡単な兜の折り方(動画付き)〜こどもの日に楽しめる折り紙遊び〜
