天気も曇り、体調も曇りですが
少し蒸し暑い気候になってきたよ
ジメジメして、暑い・・生ぬるい湿気を帯びた
イヤーな、今日
少年時代の、こわ~い、お話
こんな日の夜の思い出
あっ 怖がりさんはスルーして下さいね
小学校2、3年生の頃の思い出
近くの友達の家へ遊びに行った夕方の帰り道のこと
早く自宅に着かないとお母さんに怒らる(ものの5分で家)
ふと振り向くと、西の地平線に太陽が、大きく真っ赤に
なって、メラメラと燃えながら、不気味な感覚に襲われ
たのを思いだします
これはと思い、すぐ前を見た時です、
何なのだ今日の夕日は・・・ と、その時、思い出すのも
イヤな
生温い風が、ゆっくり ス~・・と吹くと
右上約2mくらい、だったか、楕円形の少し細長い尻尾がある
  赤見をおびた、物が ドキ・・とした
 ドキ・・とした
ふわふわと、フワフワと、 上下しながら
 僕の方へと 近づいてくる  心臓が破裂するような


 ドッキン ドッキン
 ドッキン ドッキン



猛スピードで、帰ったことを・・あっ怖さのあまり、一度
 転びましが・・・少し膝が擦り剝けたよ
お化けに出会った、遊んでばかりで、早く家に 帰らない
 から、お化けがと・・帰っても、怒られるのでナイショにしました
太陽が命を惜しむかの様な、異様な輝きと、相乗したのかも
と、当時は思って、友達に話したら、みんな 「怖い、コワイー」
   と、そんな思いでです
  と、そんな思いでです 
当時は、土葬がまだ残って、いたらしい、その後考えると
小さな墓地が、帰り路の南西にあったので、湿気と熱で
隣が土中から、燃え、風に煽られ、偶然にも 僕の
目の前に現れ、風に乗って、追いかけられたのだろうと・・
   でも、ほんと こわかったで~す
こわかったで~す
      今「老年時代」ですが、
福山雅治さんの
        「少年時代」は、大好きな詩 
      リクエストして、コーラスで愉しんでます
「コメント」沢山ありがとう
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