2016年作品再送します。
さぁ~~~と、落ちる赤いスナスナの時計ちゃんに突然話してきた!
「いつも隣にいる、太陽の光をを浴びながら、ゆらゆら揺れているひまわりに言われたわ!」
「赤いスナスナの時計ちゃんは、赤いスナスナが落ちたらどうなるの?って。」
「答えようがないけれど、、。」
「うぅ~~~ん。」
「 。。。」
「どうなるのって。。。」
「うぅ~~~~~っ。」
「どうなる。」
「どうなる。」
「赤いスナスナの時計ちゃん。
落ちてしまう。
それだけかな?」
「落ちてなくても、落ちてても。
私は
赤いスナスナの時計ちゃん。」
「誰かが、私を使って時間をはかっていても、
ずっとそのままでも変わらない」
「私は赤いスナスナの時計ちゃん。だから。」
「いつも隣にいる、太陽の光をを浴びながら、ゆらゆら揺れているひまわりに言ったわ!」
「何も変わらないよっ!!!っていったよ。」
「どうにもならないよ!っていったよ。」
「いつも隣にいる、太陽の光を浴びながら、ゆらゆら揺れているひまわりは、
そっか!っていって。
太陽の光を浴びながら、ゆらゆら揺れてたわ!」
「そしてね、
太陽に雲がかかったわ!」
「しばらくしたら、
太陽の光を浴びながら、
ゆらゆら揺れているひまわりは、
ゆらゆらしなくなった!」
「じっとしていて、
私の方を見ていたよ!」
「太陽の光を浴びながら、
ゆらゆら揺れているひまわりは、
本当だ!
なんも変わらないね!。
そう言ったよ。」
作 絵 なみみん (4)
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