ダート競馬の祭典? JBCスプリント・クラシック展望 | 道産子 馬なり日記

道産子 馬なり日記

「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

興奮の天皇賞・秋の次の日はダートグレード2連発!JBCスプリント・JBCクラシックであります


何と言っても注目はJBCクラシックのヴァーミリアンVSサクセスブロッケンでしょう!


とまぁ~そんなことを言っている中、水をさすような話題を1つ・・・

園田の出走表を見たら、ものすごい素朴な疑問が生まれたんですけど

「なんで、兵庫所属の馬に大井の戸崎や愛知の岡部、JRAの岩田が乗れるの???」


ワタクシの記憶違いでなければ園田は「その馬の所属に属する騎手以外の騎乗は認められない」という内規があったはずなんですよね~


ボンネビルレコードはJRA所属なので、大井の的場が乗ることが不可能なので結果的にはJRA所属の内田大明神様が乗るという決着になったはず

まぁ~内田大明神様は1度だけ大井所属時代にこの馬に乗っているので、全く初騎乗の騎手よりは全然いいですし、実際には勝っているので異論はないですけど(内田大明神様に不満は全くないですよ。念のため)


でも、JBCスプリントの前の楠賞(重賞)で戸崎や岡部・岩田が乗れるんだったらあの内規は何なの???って思ったんですよ


地元重賞ではOKでダートグレードではダメってことだと「何のためのダートGⅠ?」「何のための交流重賞?」って思うんですよね

今日の天皇賞じゃないですけど「豪華なメンバー・見ごたえのあるレース」をすれば馬券を買う意欲もでますし、見る意欲も増します


詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら「なんでこんなことが可能」なのか教えていただきたいです


園田9R JBCスプリント


◎ 7.ブルーコンコルド

○ 4.バンブーエール

▲ 2.メイショウバトラー

△ 1.フジノウェーブ

JBCスプリント連覇を目指すフジノウェーブにとっては1400mというのは決していい条件ではないと思うんですよね~

前走の東京盃の内容は不満はないんですけど、距離がなぁ~

と、いうことで印はまわしましたが下のほうになってしまいました


そうなると今年はJRA勢有利と見ましてブルーコンコルド・バンブーエール・メイショウバトラーでいいんじゃないかなぁ~と


買い目

馬単

7 ⇔ 1・2・4


オッズとの相談で強弱をつけそうです



園田10R JBCクラシック

こっちのほうが購入意欲が増すんですよね(;^_^A

ポイントは「ヴァーミリアンをとるかサクセスブロッケンをとるか」

この1点だと思うんですよね


ヴァーミリアンは休み明けは走らないというイメージだったんですけど、昨年の大井のJBCクラシックはそんなの関係なく勝利していますから軽視できないですし、サクセスブロッケンはダートではいまだに底をみせていないですからここはまさに試金石の一戦となりそうです

で、どうしましょ???


◎ 1.サクセスブロッケン

○ 2.ヴァーミリアン

▲ 12.フリオーソ

△ 11.ボンネビルレコード

サクセスブロッケンを上にみました

だって、この馬だけ55キロなんですよ

ヴァーミリアンとは2キロ差

この2キロのアドバンテージは大きいと見ました


相手はもちろんヴァーミリアン

やはり休み明けでも軽視はできません


3番手にはフリオーソ

地方の大将格ではありますが少々内弁慶(南関東では走るんですけど、他地区に行ったら・・・ねぇ~)ではありますが、地力は侮れません


あとは、ボンネビルレコードですがねらい目としてはいいのかもしれませんが的場文男が乗らないのであればここまで評価を下げざるをえません


買い目

馬単

1 ⇔ 2

1 ⇒ 11・12


サクセスブロッケン⇔ヴァーミリアンをド本線に、フリオーソ・ボンネビルレコードに流す馬券で勝負!



にほんブログ村 競馬ブログへ