秋華賞をふりかえってみる | 道産子 馬なり日記

道産子 馬なり日記

「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

小島茂之厩舎で大変な批判があったそうですね

平日は忙しくて「あんな事」があったなんてつい先ほどまで全然知りませんでした(;^_^A


それにしても、ブラックエンブレム・プロヴィナージュの1・3着はお見事!


特にプロヴィナージュの3着は驚きましたね~(゜ロ゜;)


といいますかあの3着は哲ちゃんの超ファインプレーじゃないっすかねぇ~


あれだけ大波乱決着になったにも関わらず3着までに入った騎手を見てみると

1着 岩田 → 2着 福永 → 3着 佐藤哲



・・・



騎手買いしていれば意外と当たってたかもしれません

(タラレバは禁物なのは重々承知していますが、結果を見ると・・・ねぇ~)


で、先ほど小島茂之厩舎のブログ を読みました


プロヴィナージュの出走については相当の批判があったようですが、ルールに則って出走したのであれば、それは批判の対象にするのは間違い


「ダメに決まっている」と批判した方は何を根拠に「ダメ」と判断したのでしょうか?


まぁ~ワタクシも馬券には一切含めなかったので「お前なんかに言われたくない!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが・・・


一応、ワタクシはブログで予想をしますが、ブログ上の結論は「机上で考察した際の結論」であり、最終的な結論は「パドック」を見なければ出せません!というのがワタクシの基本のスタイルであります

なもんで、ブログ上の予想と違う買い目になることも間々あります

それがうまくハマるときもあれば、失敗するときも当然あります


よく言うじゃないですか


「競馬に『絶対』はない」


まさに今日の秋華賞はそれを証明した形になったんじゃないでしょうか


これだから競馬は面白いし、また難しいところであるんですよね



ちなみに、本日でばんえい十勝のナイター最終日ということで最終日の重賞クインカップ(こちらも牝馬限定重賞だったんですよ)に参戦

結果は・・・こちら をご覧ください(笑)