サマースプリントシリーズ開幕戦
函館11R 函館スプリントS(JpnⅢ)
頭数はそろいも揃って16頭立て
GⅠ馬ゴスホークケンの取り扱いをどうするかが非常に難しいところではあります(前日オッズで単勝3番人気8.6倍)
これを「オイシイ」と見るか「見込まれすぎ」と見るか・・・
◎ 6.キンシャサノキセキ
○ 15.ルルパンブルー
▲ 3.ゴスホークケン
△ 2.スピニングノアール
キンシャサノキセキはここでは1枚上と見ました
前走の高松宮記念は33秒台の上がりを見せるもクビ差2着
追い切りもよく、ここは勝負と見ました
相手はルルパンブルー
ワタクシ的には牝馬・3歳・51キロは非常に魅力の1頭です
正直、こっちを本命にしようかどうか迷ったんですけどそこは古馬との差ということで対抗にしました
ただ「夏は牝馬」の格言があるように1着も十分ありえるとは思います
ゴスホークケンは取捨に非常に悩みましたが、調教は悪くないので「距離が大丈夫かなぁ~?」とは思いますが、スプリント路線で新規開拓なんていう可能性もありそうなので単穴に入れました
あとは中団からの決め手は非常に脅威のスピニングノアールまで
買い目
馬単
6 ⇔ 2・3・15
15 ⇔ 2・3
基本はキンシャサノキセキ軸の馬単ウラオモテですが、どうにも気になるルルパンブルーの馬単ウラオモテも少々買うつもりです
キンシャサノキセキが飛んだらかなりオイシイ配当でしょう!
結果
1着 ◎ 6.キンシャサノキセキ
2着 無 1.トウショウカレッジ
3着 無 8.キングストレイル
ここでは格が違ったキンシャサノキセキが順当に勝って重賞初制覇
それよりもビックリしたのがゴスホークケンが5着
いや、前半32.8秒の超ハイペースでウエスタンビーナスとゴスホークケンがやりあってそれでペースが上がっていって、普通ならやりあった2頭は最後の直線でズルズル下がっていくんですけど、ゴスホークケンは何とか粘って掲示板死守
意外とスプリント路線で面白そうかも
今日のレースっぷりなら次もスプリント戦なら十分狙えるでしょう
福島メインの重賞ラジオNIKKEI賞はハンデ戦の上、レベル的に「?」のつく3歳馬、おまけに開催後半に入り馬場が荒れてきていることを考えると、積極的には狙えないなぁ~ということで基本的にはスルー
まぁ~荒れる重賞ということを考えると14.キングオブカルト軸で10.サブジェクト・11.ノットアローンの実績馬に流す馬単馬券で軽く遊んでみるのがいいのかなぁ~・・・と
なんかよ~わからんです!福島は!!!
結果(こちらは最終的には「ケン」しました)
1着 4.レオマイスター
2着 11.ノットアローン
3着 16.ダイバーシティ
今週も「内田大明神様」ですか~
絶妙な騎乗で上がりこそ平凡だったものの、道中の位置取りのうまさで人気薄の馬を勝利に導いた手腕はさすがです
2着ノットアローンはやはりこのメンバーではぶざまなレースはできないでしょう
やはりと言いますか「今まで骨っぽいところ相手だったらこの着順は当然かもね~」
福島スルーはある意味正解だったかも(● ̄▽ ̄●;)ゞ