今回はしっかり早めの更新ですよ~(笑)
(ってか、今回は京都競馬場の雰囲気に呑まれて写真は少ないです(;^_^A)
さてさて、長野県より朝6時前の名古屋行き高速バスに乗り、名古屋に到着後新幹線に乗りいざ京都へ♪
京都駅に朝8時30分前に着いたんですけど・・・
「朝から京都はすんげ~人!」
そんな朝から京都駅で奈良線に乗り隣の駅の東福寺で京阪電鉄に乗り換えていざ淀へ♪
※この行き方は「いなかの猫 」さんから教えていただいた方法です
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京都駅から京都競馬場への行き方
京都駅から奈良線へ乗るには西口改札(南北自由通路の真ん中らへんにある改札口)から入るとスムーズにいけます
新幹線で京都で降りてそのまま競馬場へ直行する方は「新幹線中央乗換口」を使うとすぐに奈良線のホームに行けます
JR東福寺駅と京阪東福寺駅はお隣さんどうしなので、乗換で迷うことはないと思います
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東福寺で京阪に乗り換えて電車にゆられること数十分・・・
淀駅はもう競馬場の目の前なので、あとは一目散に競馬場に向かえばOK(^◇^)
淀駅からすぐの競馬場入り口が工事中でプレハブチックな入り口になっていましたが、そこを越えると最初に出迎えてくれたのが・・・
「馬はヘンリーくん(牡前提で話していますがあってる?)です」
まぁ~朝から日差しが刺すような感じの中1R前から人・人・人!!!
どっからこんだけ人がわいて出てきたのか!(^^;; と思うくらいの人出でありました
そして、こんな人込みの中で「いなかの猫 」さんと合流し、いざ京都競馬観戦へ
で、京都競馬場に来たからにはいの1番に行きたいところへ行きました
「ライスシャワー記念碑」
京都と言えばここを外すわけにはいかないと思い、また数々のステイヤーとしての実績を残した名馬に敬意を表したいと思い、京都競馬場に行ったらレースを見る前に最初に行きたいと思っておりました
すんません、記念碑の写真はありません<(_ _)>
って言いますかこの記念碑だけは写真は撮りたくなかったんです
ライスシャワーの最後の出走となった1995年6月の京都での宝塚記念は同年の阪神・淡路大震災の復興競馬として開催されたもので、阪神大震災の2年前に釧路に住んでいたワタクシは「釧路沖地震」という震度6を経験し、「本気で死ぬかと思った」ような経験をしていたので、この阪神・淡路大震災はとても人事とは思えなかったのを今でも覚えています
一部のファンからは「ヒール」的な存在でしたが、ステイヤーとしての素質は素晴らしく関西馬優勢の中、関東馬として頑張っていた姿は関東では「ヒーロー」的存在でした
ここの記念碑にはお供え物がいつも絶えることなくされていて、今なお根強い人気があることを改めて思ったのであります
無事是名馬ということがいかに難しく大変かを感じつつ、偉大なるステイヤーに合掌・・・
そして!
いよいよ!!!
京都競馬堪能!!!!!
と行きたいところですが・・・
次回につづくwww
(だって、写真が少ないからある程度ペース配分決めていかないと・・・ねぇ~(6 ̄  ̄))
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