正月開催の最後は5歳馬限定の重賞です
出走表はこちら
新設重賞とはいえ、内容は昨年の同時期に行われていた銀河賞と同じです
注目は何といっても17戦16勝のマルミシュンキ
一撃必殺とばかりに確実に出るレースは勝ちにいってるので、ここも当然ねらいとしてははずせないでしょう
ただ、初の770キロ、賞金ハンデでホクショウダイヤ・ナカゼンスピードと同じ斤量でこのへんが経験の差が出ないのか?というのが少々不安材料ではありますが・・・
では、早速予想です
明日の馬場は今日と同じく軽めの馬場で推移していくと見て・・・
◎ 1.マルミシュンキ
○ 3.エメラルド
▲ 9.ホクショウダイヤ
△ 4.ナカゼンスピード
どう考えてもマルミシュンキの優位は変わらないと思います
馬場の重い軽いに関係なく確実にレースができるのは軸馬としては非常に魅力です
相手は障害巧者のエメラルド、障害さえうまくまとめあげれば末脚は確実にあるホクショウダイヤ、そして昨年のダービー馬の一発が非常に怖いナカゼンスピードまで
で、問題の買い目ですが・・・
馬単
1 ⇒ 3・4・9
これだけで十分なような気もするんですけど・・・
馬連
3・4・9(ボックス)
これもつけ加えておきます
万が一マルミシュンキがつぶれるとしたら斤量をこなせないという場合しか考えられないので、連に絡まないことを考慮すると対抗以下の馬連ボックスでケアしていこうと思います
本線はマルミシュンキ頭の馬単ですけど、たぶん1番人気でここからの馬単が売れるでしょうから、強弱をつけて買おうと思います
