皆様、大変おなつかしゅうございますm(__)m
少々多忙にて、更新がだいぶ滞ってしまい、停滞中にもコメントをいただいたりと大変ご迷惑をおかけいたしました
で、いろいろ書きたいことは山とあるのですが(ホッカイドウ競馬のことや中央競馬など・・・)
(あ!決して「競馬」のことばかりじゃ~ん!という突っ込みは受け付けませんのであしからず・・・(^^ゞ)
明日(って言いますか日付的には今日ですが・・・)ついに「新生ばんえい競馬」が開幕します!!!
ホッカイドウ競馬の2歳戦も熱いですけど、昨年の「すったもんだ」からようやく待ちに待った帯広単独開催
いよいよ、「ばんえい競馬」の真価が問われる時が来ました
開幕まで、競馬場の施設改善やピーアール活動など、積極的な「攻め」に出ていた「ばんえい競馬」がいよいよ、その成果を「売り上げ」という形で示すときがやってきました
それに伴い、新設重賞の誕生や番組編成要領の若干の変更等があったようです
番組編成要領の変更については追々UPしていきます
まぁ~一応主な変更点としては(ワタクシの見る限りですが・・・)
○ 一般競争の基礎重量が年度通して同一
○ 2才馬については基礎重量(500kg)+賞金額に応じた負担重量設定
とりあえずはこんな感じでしょうか・・・
1市開催ですから、ともすれば「勝ち馬が限定される」ということが生じてしまう恐れがありますが、そうは言ってもこればっかりは「やってみなけりゃわかりません」
とにかく1年通して「熱いレース」を期待します
で、新年度一発目の予想をしなきゃならないでしょう!!!
初日はいきなり1Rから注目です
帯広 1R 頼むぞ!新ばん馬 根岸・鳴海杯 300万未満
出走表は こちら
「雪に願うこと」の作者鳴海章さんと、その映画監督の根岸吉太郎監督の共同の個人協賛競争がいきなりしょっぱなの1Rから組まれています
どの競馬でも1Rは未勝利や最下級クラスの1戦なのですが、「雪に願うこと」に出演(?)したウンリュウことマルニシュウカンが出走するため、この馬に合わせた条件でのレースになりました(たぶん、そうゆうことだと思いますが・・・)
開幕週は何をとっかかりにすればいいかに困りますが、昨年の傾向を踏まえると・・・
「帯広は外枠有利、次いで最内枠有利」
これはちょっと頭の片隅に入れておいたほうがいいでしょう
まぁ~馬場改修等がどれくらいあったのかが情報として出てこないので何ともいえませんが、とりあえずは昨年の傾向と成績を勘案した拙い予想を一発・・・
◎ 5.マルニシュウカン
○ 9.ビッグファイヤー
▲ 6.ブライトダンサー
△ 8.ハマクリシンザン
買い目
馬連
5 ⇒ 6・8・9 (3点)
9 ⇒ 6・8 (2点)
とりあえずは映画の主役に本命を打ちました
細川騎手は乗り代わり扱いですが、基本的には結構この馬に乗ってる騎手ですので、心配はしておりません
まぁ~最初ですから、とりあえずは様子見ということで、年度替わりで斤量が軽くなった馬を中心にした構成にしてみました
面白いところでは竹ヶ原騎手のブライトダンサーあたりは狙いとしては面白いのではないでしょうか
女性騎手ですので通年で10kgの減量特典があり、しかも相性抜群となれば一発あってもおかしくないでしょう
帯広11R 日本レーシング賞
出走表は こちら
こちらはオープンクラスの1戦であります
◎ 10.ホシマツリ
○ 5.タカラボーイ
▲ 9.エンジュオウカン
△ 8.タケタカラニシキ
買い目
馬単
10 ⇒ 5・8・9 (3点)
ここはホシマツリが一枚上でしょう
前走の帯広えぞまつ特別の内容がすこぶるよかった!
この馬は今期は重賞戦線を賑わす1頭になることは間違いないでしょう!!!
相手は目下連勝中のタカラボーイ
あとはエンジュオウカン・タケタカラニシキあたりまでで
馬単のホシマツリ1着付けはそんなに大きい配当にはならないと思いますので(・・・たぶん)、好配当を目指すかたはホシマツリ2着付けで買ってみてはいかがでしょうか?
まぁ~開幕でワタクシも半分浮き足立っておりますが、とりあえずは様子見で、どこかで一発どかんと勝負!っていうスタイルになるでしょう
今期もワタクシの「ばんえい競馬ウンチク」にぜひぜひ末永くお付き合い願えればなぁ~と思っておりますm(__)m



