こんにちは~広島院院長の雑賀です。
今回もミャンマーネタでいこかと思ったのですが
、
昨日まで(4月3日~5日まで)東京の京王プラザホテルで日本形成外科学会の総会に参加してきたのでそのお話をしたいと思います。
AGA治療で有名な佐藤明男先生と、毛髪再生医療の実現のために日々研究をされている、辻孝先生の講演を聞いてきました
。
講演終了後、某クリニックの先生がある質問をされました。
『頭髪治療における内服治療に対して、遺伝子検査は必要であるか否か
』という質問でした。
当院も、患者さんからしばしば、プロペシアが効くかどうかの遺伝子検査をしてほしいという希望をいただきます。もちろん検査は可能なのですが、当院ではよほど患者様が希望されない限りはおすすめはしていませんでした
。
なぜなら、
理由① 遺伝子タイプがわかったとしても治療方針に変わりはなということ
理由② お金がかかる
ということです。
当院の考えとしては、治療方針が変わらないのにする検査は患者さんの負担になると考えています。保険診療ならともかく、自由診療なので患者さんの負担のわりに得られる情報はたいした情報でないように思います
。
と思っていたら、佐藤明男先生のお答えも似たようなことをおっしゃていました。
もちろんど~しても気になる人は、検査可能です。が、本当に自分にとって必要かどうか決められた方が無駄がなくていいかと思います
。
ちなみに辻先生のお話は、ざっくりとはなすと、毛を生み出す細胞を皮膚に打ち込むことで、きちんとした機能を持った毛が再生されるということでした。とはいえ、これもまだ、動物実験のレベルで、実用化にはまだまだ時間がかかりそうですが、将来的にはAGAのみならず、すべての脱毛症に対して治療可能な日が来るかもしれませんね
。それまでに少しでも進行しないように日々の努力を惜しまないようにしましょう
。
あやぱんです



