東京電力が14日夜、

同原発の職員全員を

退去させる方針を

政府に打診していた

ことが分かったらしい。

菅直人首相は

打診を拒否したそうだ。

東京電力関係者は

「『撤退は許さない』というのは

『被ばくして死ぬまでやれ』

と言っているようなもの」

と漏らしたらしいが

と、言うことは、

東京電力は

原子力という危険な施設を

なんの覚悟も責任感もなく

管理稼働させていたことになる。

東京電力という

営利団体にとっては

単なる金儲けの

おもちゃであったのだろうか。

いままで、それに気づかなかった

日本政府や国民にも

責任はあるのだろうが

東京電力の所行は

日本国に対する

テロと認定しても

いいのではないかと・・・