今日、母に会ってきました。


昨日、兄が主治医の先生から

話しを聞いてきました。


絶望的な言葉でした・・ショボーンショボーン


とにかく、食べてほしい一択です!!


母が食べたいなぁーと言ってた

いちごぽってり苺を買って

施設でよく食べてたバームロールも買って


きっと、食べないのは分かってたけど

でも、少しでも望みは持ちたい・・


で、珍しく、甥っ子も来ててね

4人で会いに行ってきました


相変わらず、ベットの上で

目をつぶっています

起きてるのは確かなんだけどね・・


声をかけたら、

うっすら目をあけてくれました


母が施設でよく食べてたお菓子

バームロールを見せたら、


驚く事に、食いつきましたよびっくりびっくり


力もなくなってしまったので

開けてくれと言われました


えぇ

何本でも開けますよ!!


結果、ひとくちで終わりましたが・・


でも、自ら食べる意思を見せて

自分の手で口に運んだことが

ほんとに嬉しかった笑い泣き笑い泣き


いちごも、スプーンで小さくカットして

先端の甘い部分を口に運んだら


大きな口を開いてくれて食べてくれたぁー


クララが立ったぁーっと

同じくらいの感動です(知ってる??驚き)


でも、いちごも3口が限界で、

もういらない・・と言われましたショボーン


食べたうちに入らないかもしれないけど

それでも、前回のように、

全て拒否したわけではないので、

嬉しかったなぁー


でもね・・


母は認知症からくる

食事拒否と判断されました・・


認知症の薬の投与も始まります。


始終、辻褄の合わない話しを

何度も繰り返します・・


父と同じように、

家に帰りたいな・・と言ってましたえーん


父を家に帰してあげれなかった悔しさ

また、母で味わうのか・・


これから、どんな症状が出てくるか

わかりません・・


でも、食事をちゃんとしてくれない限り

点滴がずっと続きます

それも限界があります・・


どんどん、

衰弱していく母を見ていくしか

ないのかな・・


どーすれば、母にとって

最期まで穏やかに過ごせるのかな


まだ、覚悟ができません・・・


父のときは、コロナの時だったので

面会が全く出来ず、

衰弱していく父を見る事なく

最期は、いきなり、変わり果てた父に

心がついていけませんでした


なかなか、遠い場所なので、

休日しかムリだけど

後悔しないように、

母に会いに行こうと思います。