NGT48山口さんが本来は安全であるべきの寮

 

であるマンションで襲撃された事件に関して

 

最近思う部分がある。

 

ひょっとしたら支配人が被害者と交わした

 

クリーンにする、解雇するって話を守ろうと

 

していたのかもしれない。

 

 

 

しかしそれは、力のある大手芸能事務所にも

 

繋がる太客を敵に回す危険性がある。

 

自分の所だけの話ではなく、業界内の

 

癒着や裏側を白日のもとに晒し兼ねない。

 

こういう面を危惧し、元支配人はAKSからの

 

待ったで動けなくなった可能性もある。

 

様々な芸能事務所に所属するメンバー集まる

 

48Gのアキレス腱のまま、性善説みたいな

 

地盤で作られ今まで来ていた。

 

この地盤故に生じた、巨大な権力に対して

 

逆らえず、逆につけ込まれた形にも思う。

 

 

 

 ここまで頑なに姿を表さない元支配人、実は、

 

表さないんのではなく出られないが正しい

 

のかもしれない。本来なら組織の汚点とも

 

言える状態にしてしまったのた形なのだから

 

切られても当然の立場なのに、切られずに

 

残されたのは、本人だけの問題ではないと

 

組織として判断していたからに思う。

 

 

 

確かに元支配人がしていたNGTは運営が

 

闇だクソだと騒がれる面もあるとは思う。

 

しかしそれを改善したくてもできないのは

 

理由があっての事だと思う方が自然。

 

 こうなって来ると、マスコミや芸能界に

 

影響力の強い権力の存在や、金とか利権、

 

風習、力関係などを恐れ、マスコミすら

 

公にしたがらない部分がある気がする。

 

 

 

この部分の根本解決は相当難しいはずだ。

 

狭い世界、人間関係がものを言う世界、

 

事なかれ、義理、持ちつ持たれつ、

 

各種依頼への対応、公的機関や裏社会、

 

興行として地元との関係性、その他、

 

危惧すべき項目なんて数え切れない。

 

 

 

大手は面倒な事に関わり合いたくない、

 

中小や地下だって上を目指している訳だし

 

敵を作りたくないのは自然な気持ち。

 

長いものには巻かれろ、援助して欲しい。

 

あわ良くば一気にのし上がりたい願望。

 

 

 

AKSや秋元康さん、出版を含めた大手マスコミ、

 

であっても深くは追求できない部分に思う。

 

この辺の構図や流れ、意図、、事情が分かり

 

初めてスンナリ来る説明ができそうだ。

 

 

 

仮に今回の件で何かを言えるとしたら、

 

ボクみたいな単なるオタやネット住人、

 

シバリのない出版関係、海外メディア、

 

街の噂その他で世間が動かない発信。

 

つまりウヤムヤのまま最後は闇の中。

 

 

人の噂も七十五日とはよく言ったもので、

 

このままAKSはそこそこの対応を示しながら

 

悪者に撤しつつダンマリに近い対応に終始

 

せざるを得ない気がする。

 

それは話が核心に行ってしまえば今後

 

自分達が業界内で生きて行けなくなると

 

思えるからであり、それよりも自分達が

 

悪者となり防波堤の役割を担うことで

 

延命を図りつつ未来へ繋げたいだから。

 

 

 

芸能界は怖いとか汚いなど昔から

 

言われている事ではあるけど、

 

それでも期待をして見てしまう。

 

夢を希望、笑顔を与える側としての

 

アイドルや芸能界、エンターテイメント。

 

その闇の部分であり、入り組んだ構造で

 

成り立っている世界を誰が好き好んで

 

解説付きで暴くのだろう。

 

 

 

一時的にはスッキリするかもしれないが、

 

その先に何があるのか。永い歴史の中で

 

築き上げられてきたバランスや構造は、

 

どこかが失敗や分裂、他界などで衰退し

 

変わる以外には難しい。

 

突発的な力が発生しても長続きせず

 

結局は元サヤに戻っていく。何故なら

 

そこに権力や金の流れ、力関係などを

 

維持したい層が確実に存在するから。

 

 

 

言葉は悪いが、48Gは様々な事務所に

 

所属する寄せ集め集団。それ故の弱さや

 

危険性が露呈してしまったのが今回の

 

事件に思う的な事を先に書いた。

 

48Gとは別に後から作った46に於いては

 

他所の事務所に所属していない。

 

 

 

今まで繰り返し発生してきた48G内部の

 

各種トラブルで解決に至らなかった事案は、

 

所属事務所との関係性かもしれない。

 

それを学習したからこそ、別コンセプトで

 

46ができた側面がある気がする。

 

 

 

48Gが力を発揮できている内に自分達の

 

所に所属するメンバーで固めた別の

 

人気グループを作りたかった。

 

48はおニャン子や初期の娘。で成功

 

している身近な存在であり、延長線上で

 

会いに行けるを進めた産物。

 

それとは別の元来のアイドルに近い

 

羨望の眼差し、憧れる存在のアイドル。

 

 

 

同じコンセプトでやっていたのでは

 

作る意味がない。だからこそ新しい

 

コンセプトにそったクオリティー重視で

 

差別化が必要だったが気がする。

 

思い切って専用劇場を廃止する事で

 

運営の手間が軽減、維持管理に必要な

 

動員ノルマからの脱却と経費削減、

 

地域的なシバリも取っ払え、その恩恵で

 

全国展開がしやすくなるのだが、それは

 

それだけのクオリティーあってこそという

 

新しいビジネスモデルの確立。

 

 

 

売り方は48Gで築いて来ている地上波を

 

含むメジャーと言われる手法からの美味しい

 

部分が、48Gの力がある内は使える。

 

46系が単独で力を発揮できるまで育てば

 

48Gとの二本立てのスタイルが完成する。

 

最近までは実際にそうなっていたし。

 

 

 

今回の事件は48Gにとり大きな痛手だろう。

 

下手したらグループやメンバの再構築が

 

必要かもしれず、最悪の場合は解体に

 

近い流れになるかもしれない。

 

 

 

そうなった場合に悲しむのはメンバーでや

 

応援しているファンなのだと思うし、

 

今や日本を代表するって冠すら付く

 

世界規模のアイドルグループだけに、

 

ぜひとも踏ん張ってもらいたい。

 

 

 

どろんぱ