ステマって聞いたコトある?

ステルスマーケティングの略ね。

ゲリラ・マーケティング

アンダーカバー・マーケティング

などとも言われてるマーケティング手法。



マーケティングの本来の意味からは

離れているけど、一般では広告とかにも

マーケティングって言葉が使われているので

この部分への突っ込みはナシにしてねw



簡単に言っちゃえば体験などからの

記事、つぶやき、こんな話を聞いたよなど

個人の考えや意見風の書き込みで

実はそれが営利目的ってヤツ。



実際に使ってての比較からの正直な

内容なら問題は少ないのだろうけど

実際問題そんなのってなかなか文章から

判別しにくいパターンが多いんよ。



家電製品、PCソフト、エステや化粧品

食品などから人には聞きにくく興味津々で

ネットで検索されやすい占いから

アダルトな薬品系やグッズまで

ジャンルは多岐にわたってるのは

容易に想像でき、実際よくあるコト。



前に飲食店に行った客を装って

「食べログ」に飲食店の評価を上げる

書き込みをしていた業者が問題になり

やっぱりなぁって感じだったコトは

記憶に新しいと思う。



ネットを含め新聞、雑誌、書籍など

文字になっていると人って信用しやすい。

自費出版などで自分に都合の良い内容の

モノであっても、書籍になってるからと

信憑性を増して受け取られてしまうし。



いくらメディアに露出している人であっても

それが信用できるかとなると、残念ながら

疑問を持った方が良いのかも知れない。



確かにメディアに露出してる有名人が

間違った情報を流したらリスクは大きく

それはペニオクを利用してないのに

ギャラ欲しさなのか自分のブログに体験談風の

記事をアップさせた芸能人の叩かれ方でも

分ると思う。



あ、ペニオクの件は以前に書いてるから

リンクを貼っておくね。

上記の芸能人トラブルより、相当前に

書いたボクのブログだけどw

ペニーオークション(2010-10-15)

あと半年くらい前に書いた記事は

危険・・・ネットでの点検商法(2013-02-07)

ネットでの危険性の一部だね・・・



脱線させるけど、企業やブランド、サービス

商品などを広告としてタレントを起用し

タレントのイメージとリンクさせるコトが

多々あるのは分ると思う。



では広告と記事の違いを考えてみよう。

広告は広告主がお金を出してアピールする

ものであって、評価ではない。

記事は基本的には広告主からの発信でなく

マスメディアや普通の人が感じたコトを

評価や情報として世に出すモノ。



企画広告って言う、記事風の広告もあるし

海外ではライバルブランドとの比較を

情報みたいに広告として流すコトも多く

境界線が分かりづらくなってるのも事実。



ただハッキリ言えるのは広告と記事は

別だってコト。ココで脱線から戻るけど

広告を目的としての記事は本来はダメ。

でも、そのタブーが横行してるってのが

世間であるし、ネットでは特に多々ある。



無料サンプルと引換に記事を書いて

もらったり、アフィリエイトなどもあり

ネットでの記事の信憑性の判断は難しい。

ホントにそう思って書いたのか。それとも

マニュアルやカタログ、宣伝文句などから

引用や加工して安易に書いた記事なのか・・・



ましてや、一般の人を装っての記事や

質問への返答を自作自演、評価を上げる

目的のためのサクラを請負うとか・・・

コレが今回のテーマ、ステマだわ。

一体何を、誰を信じれば良いんだよって

状態が今なんだよね (ノ◇≦。)



それではステマを見破るには?って

疑問は当然出て来るはず。

それについて書かれてる場所があったので

リンクを貼っておくねw (楽してゴメン)

その書き込みはステマ?
ネット情報の嘘を見破る6つの方法
(2012-03-04)・・・ウェブソク


ボクが説明しようとしてたコトが大体

書かれてて、他の記事ページで書かれてる

内容も情報として正確で面白そうなサイトだと

思ってるリンク先です。



要は、ちまたにあふれてる情報を単純には

鵜呑みにするなってコト。

多角的に調べて自分で判断しないと危険。

これ、ステマだけの話でもないんだけど

特にネットは誰でも情報発信できる場でもあり

泣きを見るのは自分でしかない。



逆に言うと、変な情報発信は他の人に対して

危険であり迷惑を掛けている場合もある。

ホントに自分が体験しての感想をアップ

させるのなら個人の体験談としてアリ。



繰り返すけど、それがステマかどうかの

判断や信憑性の判断は、仮に被害が出ても

それは見抜けなかった受け手が損をして

泣きを見るのが現状。



裁判や法的手続きも可能なのかもしれないけど

その時間や費用、労力、精神的ダメージなどは

計り知れず、まして健康被害や事故や犯罪にまで

巻き込まれるコトも可能性としてない訳ではない。



あまりにも目に余るウソ偽りや、被害が

大きくなってれば社会として何かしらの

対応がでるのだろうけど、残念ながら

被害に見合ったモノが返るコトもないし

手口は日進月歩で変化してるのは分るはず。



また、社会からの制裁を受ける前に引っ掛かかり

被害を被ってる人だって大勢いる訳で、その

大勢の中の1人にいつ自分が含まれてしまうのか

とても分ったもんじゃない。

自分の身は自分で守らなければならない。



ネットだけの話ではないけど、ネットでは

特に利便性や活字に惑わされないで欲しい。

その情報源は確かなのかを日頃から意識

しておく必要があるのがネットでの情報。



個人ブログだけじゃなく、個人の意見が

集まり成立しているサイトでの書き込み、

怪しそうなお店のサイトによくあるような

利用者の感想とかも、どこまで信じて

良いのか分ったもんじゃない。



例えば有名な所ではYahoo!知恵袋、

価格.com、食べログ、オークション類や

ネットスーパーでのお客様の声・・・

もちろん、全部がウソだとは言わない。

だから、せめてその人が別の場所でどんな

発言をしてるのか位はチェックしたりして

信じるの値するのかを判断するなどが

必要になってくるんだと思う。



色々な人からの書き込みや評価が

良いからだけで判断しやすいけど、

そんなのはアカウントを使い分けたり

複数の人で意図的にやれば簡単にできる

コトでもあるんだよね (・ω・;A)



誰でも情報発信できるネットの世界は

無法地帯だとも言われてるんだけど、それは

今でも十分に言える現在進行形。

泣きを見るのは自分なんだってコトを

知らないと痛い目にあうよ ヾ(*T□T)ツ



あ、フリーソフトでも妙なサイトで

評価が高くても、イザそれをインストール

すると、気を付けないと変なソフトまで

同時にインストールされたりする。

危険・・・ネットでの点検商法(2013-02-07)

以前のボクのブログで申し訳ないけど

上記の部分の一例ってコトでw



変なソフトを購入させられそうになる。

会員になった覚えもないのに画面に請求が

出まくって、PCの深い部分まで弄らないと

表示がけせなくなる。

各種個人情報が流出する。

アドレス帳に入ってる知り合いに向けて

勝手に変なメールが送信される等々><



むやみに恐がらせてる訳じゃないんだよ。

一歩間違えたらホントに危険なんだ。

ちょっと慣れて来た程度なら踏み込んで

しまいやすい罠とも言えると思う。

慣れいる人であっても下手すると失敗する

そんな世界でもあるんだし。



単なる罠つながりの動画なんだけどw

キャンディーズ「わな」


実力派のミキちゃんをセンターにと

ラン&スーが切望して実現した楽曲。

アニメ「ガンダム00」での1st edの

THE BACK HORN「罠」にするかを

マジに悩んだwww おっと脱線 (;^_^A



長々書いてしまったけどステマを含め

ネットは気を付けてもらいたいし、また

ネット以外でも危険がイッパイなんだと

知っててもらいたい。

重複する喚起が多くてゴメンね (´_`。)



(=゜-゜)ノどろ~ん☆☆☆