ドイツ・デュッセルドルフより
凹んでもいいけどへこたれない
お母ちゃんを応援する
勇気づけ子育てサポーターの
増田 衣惠(きぬえ)です。
子どもに
「約束したよね?」と
つい言ってしまうことはありませんか?
約束を守れないときに
強い口調で責めてしまうと、
「自分は約束を守れない子」と
思い込んでしまいます。![]()
特に小さな子どもにとって、
約束を守るのはとても難しいこと。
「遅刻しない」
「電車で静かにする」
大人には当然のことでも、
子どもにとっては大きなハードルなのです。
子どもとの約束を大切にする4つのポイント
-
親自身が約束を守る
親が破ってしまうと「約束は守らなくていいもの」だと学んでしまいます。 -
約束は一緒に決める
約束はいつでも決め直すことができる。 -
約束は少なめにする
あれもこれも約束すると、子どもも混乱してしまいます。 -
罰を与えない
守れなかったときも「次はできる」と信じて見守ることが大切です。
約束は本来、
ネガティブなものではなく、
信じ合うためのもの。
だからこそ
「守れなかった時に叱る
」
のではなく、
「守れた時のお母ちゃんの喜び
」を伝えることが大事です。
「電車で静かにできたね!」
「約束を守ってくれて嬉しいよ」
そんな一言が、
子どもにとって大きな励みになります。
私自身も娘が小さい頃、
約束を自分の都合で破ってしまったことがありました。
子どもを責めながら、心の中では
「できていないのは私かも
」と
気づく瞬間もありました。
子育てはまさに
「人のふり見て我がふり直せ」。
親子で一緒に成長できる大切な学びの場ですね。
今日も最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
あなたの子育てに、
今日も小さな「安心」と「希望」が灯りますように🕯️✨
それではまた!
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今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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