「HEROVISION」のまー王子特集
雑誌の取材のことなんかいっさいブログに書いてくれないまー王子のツレナサも、そのうちそんな放置プレイが快感になってくるんですがねえっ
こっそりトリガードーパントのことを語ってますよ
おいらはてっきり、トリガードーパントの役はオーディションやと思ってたんやけど、お話をもらったって書いてあってビックリ
まー王子は、ずっとイライジャ・ウッドみたいな悪役に憧れてたんだそうで、芦原賢の役はまさに寡黙(台詞は2言だし)な悪役でめっちゃ嬉しかったんだってね
台詞がない分役作りが難しくて、監督に賢のコンプレックスを聞いたら「賢は死に方にコンプレックスを持ってる」と言われたらしい
NEVERはゾンビ集団やからね、確かに賢がどんな死に方をしたのか気になるな
台詞が「ゲームスタート」と「ゲームオーバー」のふたつだけやから、やっぱ生前は高橋名人のような相当ハイレベルのゲーマーだったに違いないゲームのやり過ぎで死んだのさ(←それはちょっとイヤかも)
賢は照井課長を一瞬で自分のライバルと見込んだそうで、照井課長にもゲーマーの匂いを嗅ぎつけたのか(←いやチガウと思う)
現場では、照井課長を蹴るシーンで、当てないようにしてたけどなかなか上手くいかなかったとき、木ノ本くんから「当てて下さい」って言ってくれて、強めに蹴りが入ってしまっても「大丈夫」ってまた向かってきてくれるから、根性あるなと感心したらしい
ボウケンのメイクさんとテレビ版ダブルのメイクさんが同じひとで、照井課長はまー王子のことをいろいろ聞いてたそうで、現場では無口なまー王子に、「ほんまは無口じゃないでしょう」っていじられてたんだとか
(そうそう、王子は無口なんじゃなくて初対面で話し下手なだけ慣れたらペラペラ)
そういえば、照井課長とトリガードーパントの最後を見てないので(不死の王子が死んだのかどうか)、その辺の続報を次の映画で見たいもんだほったらかしはヤメテ