今戦から11週間で8戦の地獄のロード開始です。

観るほうは楽しみだけどね ヽ(*⌒∇⌒*)ノ


今回はトップは独走だったものの、それ以降はタイヤのたれが原因で

 かなり追い抜きガ見られた珍しいモナコGPになりましたねぇ。


○マクラーレン

 今回も圧倒的な速さを見せるライコネン。

  とはいえシリーズポイントはアロンソに対してまだ22点差、

  逆転するには3戦はかかるだけにこの勢いがどこまで持続できるか、

  信頼性はどこまで高まるのか、乞うご期待。


○ウイリアムズ

  タイヤのへたったアロンソを最後に追い抜いて2-3フィニッシュを達成。

  ハイドフェルドは自己最高の2位、ウェバーは初表彰台と

  結果は上々だったもののウェバーは不満顔。

  まぁ、ずーとハイドフェルドの後ろでアロンソに抑えられたのと

  結果もチームメイトに負けたのが 原因のようで

  今回はウェバーは通せんぼジジィ返上ということで。


○ルノー

  今回は最後までもたないと言われたソフトタイヤを選択して

  とにかく前に出る作戦を選択したルノー。

  しかもかなり燃料を積んでのピットストップ1回にした上に

  序盤のセーフティーカーのタイミングで給油をしたため

  やっぱりタイヤが持たない…

  フィジケラはトゥルーリのジャンピングアタックにやられて12位

  アロンソはウイリアムズのヌーベルシケインアタックを受けて4位に

  とはいえアロンソの4位は上出来かも。

 

○トヨタ

  最後にフィジケラ渋滞に対してローズヘアピンでインから縁石に乗って

  ジャンピングアタックをしかけた トゥルーリ、おかげで後ろのフェラーリまでも

  一気にフィジケラを交わすことに成功したもののトゥルーリは車を傷めてリタイア

  残念無念


○フェラーリ

  実はレース中のファステストラップを記録したM.シューマッハ

  とはいえ予選のポジションが上がらなかった時点ですでに勝てる見込みはなし…

  しかも最後でバリチェロを少々強引に抜いたことに対して

  バリチェロから批判のコメントまで出てましたよ。


1位 K.ライコネン(マクラーレン)

2位 N.ハイドフェルド(ウイリアムズ)

3位 M.ウェバー(ウイリアムズ)

4位 F.アロンソ(ルノー)

5位 J.モントーヤ(マクラーレン)

6位 R.シューマッハ(トヨタ)

7位 M.シューマッハ(フェラーリ)

8位 R.バリチェロ(フェラーリ)