先生、あのね、


今晩、


所用で


ドゥーミー西葛西Netに


お邪魔してきました。


所用は


早々に切り上げて


晩御飯を食べました。


ドゥーミー西葛西Netの


寮母さんが


今日は丼ぶりよ、


とおっしゃってたので



炭水化物を愛してやまない


私はテーブルにある丼ぶりを


貪るように食べました。


でも、


その丼ぶりには


ナスビが入っていました。


私は



人の好き嫌いは全くないタイプの人間で


誰からも愛されるよう、日々研鑽しています。


ですが、


ナスビは嫌いです。


(注意)芸人のナスビは好きです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%99%E3%81%B3_(%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88)


半分ぐらい食べた時点で


館長が「それ、ナスビだよ。」





普段、具を気にせずに食べる習慣があるので、


貪っている間は、


まさか自分がナスビを貪っているとは


思ってもみませんでした。


ナスビを煮ているから


ナスビのあの、じゅくじゅくした舌触り?と


あの、どす黒い紫具合、


そしてあの受け入れがたい味が


まったくしなかったのです。


ナスビ、


悪くないと思いました。


むしろ、すごく美味しかったのです。


メニュー表をみてみると

$みおのブログ-ナスビ


ばっちり「なす」と、書かれていました。


加えて、


こんな貼り紙を食後に拝見しました。


$みおのブログ-貼り紙

隣の入居者の方は


人の好き嫌いは全くないタイプだが、


ナスビは嫌いとのことで、


カツ丼、召し上がってました。



先生、あのね、


おっちょこちょいな性格は


20年を経ても、色あせることなく、


いまも輝き続けています。


ナスビが好きになれた、



そんな一日でした。



このメニューは


名古屋にある学生寮の寮母さんが


考えたアイデア料理です。


上野寮母さん、ナスビ嫌いを克服する


機会を与えてくれて、ありがとうございました。


※本文章はフィクションではなく、事実に基づいておりますが、


展開を盛り上げるため、多少盛っています。


追記)

女性用住まい、ドーミー小金井Net、若干の空室あります。

入居検討の方はお早めに!