次のデートも一回目で約束できたのでお食事デートです。私と相手が住んでいるのは田舎のため私の方から車デートを提案もオッケーでした(男性にしては運転は下手ですが)。

向こうの希望でイタリアンを予約していたのですが、車で行く最中に私の下手さがバレて相手がイライラしているのがわかります(苦笑)
ウインカー出すのが遅いや車線変更しすぎ等を言われるのは当然の事で、バックで一発で入れなかったのもイライラ原因のようでした。

イタリアンは美味しかったのですが、運転で険悪なムードになりそのまま次の予定も立たず終わってしまいました。次から車デートはもっと後でも良いかなと思いました。
ブライダルネットを使って会ったKさん。
凄くおしとやかなタイプの方でした。私の過去付き合った人ではいないなぁと思いつつ一回目のデートをしてみました。何となくおしとやかではあるがゆっくり話は合うタイプだったのと向こうからもオッケーを頂いたので2回目へ。
詐欺写メとかもなく着飾るタイプでも無い人だったのでゆっくりとデート継続なのは嬉しかったです。
最初は私は無しでやっていました。やはりそんなに顔には自信な無いからです。しかし会う段階になってタイプではないと2回断られて掲載する事になりました。
個人的にはメールの交換まで行けばだいたいあえるようになったのはやはり顔を最初から出しているからだと思います。ただし婚活アプリは最初の一通を貰うのがやはり大変です。

Aさんは合うまでメッセージやり取りを3週間ぐらいかかりました。イタリア系の店が好きという事で、私のお気に入りの店へ。
ただよりによって臨時定休日であり休みになってしまい、次の店まで探すのに時間がかかってしまいました。おそらく10分ぐらいは歩いてしまいました。ビジネス街のため近くの店も休みが多かったのもあります。
この辺りのトラブルとずっと安定した正社員になったらと言われていました。
この人は一回で終わったのですが、反省点としては一時間前に行って店を確認する、個人事業主だけども割と安定してるよは説得ある形で説明出来るようにしておくようになりました。

個人事業主の婚活ってやはり不利に感じます。
以下の点です。

1. 収入と所得のわかりづらさ
私の去年の内訳は以下でした。

収入1600万

ここから
経費700万 (外注費も含まれてる)
ideco 約70万
中小企業退職金共済 約80万
中小企業セーフティ共済 約400万
を引くと
約350万が残ります。この350万が所得になり、私婚活での年収はここになります。
そう婚活市場で戦うのはちょっと厳しい年収です。やっぱりこの点は不利でした。

2. 不安定さ
やはり確実に仕事がある保証なんて何処にもありません。この点は何度か言われました。「不安定そう〜」ぐらいならまだマシで「技術力あって真面目ならば企業の方に行くのが当然で、仕事が出来なくて遊びたいからフリーランスなんでしょ?」と言われたことすらあります。流石にここまで言われるとショックなもんです。まぁ個人事業主の地位なんてそんなもんかなと思います。

3. 外から見たらよくわからない
私の場合、週4-5でクライアント先に行っているため殆ど会社員と変わりません。しかし「旅行3ヶ月ぐらい行けるんですか?」や上の経費に関しても「何でも経費で落とせるって羨ましい」、「社会に適応出来ない人」などなど…この辺りは言われました。


やっぱりネガティブだなと思いますが、しっかり将来も考えている事を伝えながら婚活して行きたいと思います。