今日はOffice365の独自ドメイン設定について。
【前提】
・Office365を利用している
・独自ドメインを取得している
(お名前.comで管理している?→この表現が適当かは疑問)
・お名前.comのレンタルサーバーサービスを利用している。
【このケースとは?】
中小零細企業や個人はドメインを取得していても、サーバーを持っていないケースは
少なくない(個人の場合はいないでしょ?)と思われます。
その際、便利なのがレンタルサーバーサービスですが、これを利用している状況で
Office365の独自ドメイン設定を行う場合には「レンタルサーバー側でDNSの設定を行う」
必要があります。
【手順】
<Office365側で独自ドメインの設定>
Office365管理センターから「セットアップ」をクリック
ドメインの所有権確認は、あらかじめ実施しておいてください。
(3)ドメインの目的を設定しDNSを構成するを選択します。
メールとLync使いたい機能にチェックを入れて、「次へ」をクリック
この画面に表示されている設定をサーバー側で行います。
設定が完了したら画面一番下の「完了しました 確認してください」をクリックします。
※サーバーの設定方法は別途下記参照。
正しく登録が行われていれば、以下の画面となり設定は完了します。
※サーバーの設定にはタイムラグがあります。(最大72時間)
<お名前.comレンタルサーバーの設定>
お名前.comにログインします。
設定が必要なのは「ドメインNavi」ではなく「サーバーNavi」なので
サーバーNaviへ移動します。
(再度ログインがあります)
設定は、サーバーNaviのコントロールパネルで行う為、
「ご利用サービス確認」をクリックします。
コントロールパネルの「ログインする」をクリックします。
コントロールパネルから、「独自ドメイン設定」をクリックします。
※管理ドメインが全て表示されます。
◆具体的な設定◆
(確認)設定する項目は以下の通りです。
この中で、独自ドメインに直接設定するレコードはホスト名のついていない
Exchange Onlineの「MX」「TXT」の2レコード
Microsoft Lync「SRV」レコード2レコード
となります。
ホスト名の付いているレコード(全てCNAMEレコード)は、サブドメインに設定を行います。
autodiscover.独自ドメイン名
sip.独自ドメイン名
lyncdiscover.独自ドメイン名
msoid.独自ドメイン名
では、まず必要になるサブドメインを作ります。
ドメイン名の横にある「サブドメインを追加」をクリックします。
空欄にサブドメイン名を入力して「確認画面へ進む」をクリック。
確認画面で「決定」をクリックすると完了します。
これを「autodiscover」「sip」「lyncdiscover」「msoid」の4つに対して行います。
これで、サブドメインは作りましたのであとはひたすら登録していくのみです。

まずは、「MX」「TXT」「SRV」レコードを登録します。
独自ドメインにある「DNS設定」をクリックします。
画面下にDNSレコード追加欄があるので、ここで設定し、「作成」ボタンを押すと
DNSレコードが追加されます。
データの紐づけはこんな感じです。
例)
サブドメインにも同様にレコードを設定します。
最後、ぐだぐだでしたが、以上、Office365での独自ドメイン設定になります。