私は今、101か国目の訪問国ヨルダンにいます。
イスラムの国に来ると、いっつも！思います。
「せめて睡眠時間帯のアザーンはやめてくれんかのう
」
今どきベドウィンでさえ１人１台スマホ持ってます。
自分でアラーム設定すりゃいいだろーがよー
アザーン時計という代物も普及しています。
『貴方の好きな人💘がイケボ💞で礼拝時刻を教えてくれます❣️』
こんなアプリもきっとあると思う。
礼拝の時刻は、信仰心ある人なら自分でしっかり把握できてると思うんだけどな。
アザーン、めっちゃうるさいっス
モスクが近いホテルなら、宿泊客全員が飛び起きる音量です。
しかし宿泊客の殆どは欧米人や日本人などで、イスラム教徒ではありません。
旅行中、毎日、夜明け前の真っ暗な内から起こされました。
レンタカーの旅だったら睡眠不足は命取りです。
ツアーの場合でも、居眠りでガイドの解説を聞き逃します。
スピーカーが無い昔は、イケボの村人が塔の上からアザーンを朗誦したそうです。
Toshlさんがイケボで歌うアザーンなら、貴方はうるさくない？
音楽がハラームとして忌避される戒律があるので、メロディはつけてはいけないそうですが、ここヨルダンのアザーンは５音の音階がありました。
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ヨルダンは旧約/新約聖書の史跡だけでも凄い宝庫で、観光ポイントは相当なボリュームになります。
いずれ旅行記を書きたいですが、例えばこんな所を巡ってきました。
㊧死海と並ぶヨルダンでは人気のリゾート地アカバ湾は、エジプト･サウジアラビア･イスラエル･ヨルダンの4ヶ国の国境が集中 ㊨アラビアのローレンスの舞台ワディラム
㊧インディジョーンズのロケ地 ペトラ遺跡のエル・カズネ ㊨デカポリス(パレスチナにおけるローマ帝国の10の植民地)の１つ、ガダラのウム・カイス遺跡
死海
死海での浮遊体験はイスラエルでしたのでヨルダンでは湖に入りませんでした。
※「死海」と呼ばれていますが「塩湖」です
下の写真は10年ほど前のイスラエル旅行時の死海です。
塩分は海水の10倍以上の、なんと33％
海水を絶対に目や口に入れないように注意され、切り傷のある人は勿論、直前２日間ほどは髭剃りや脱毛もNGです。
ヨルダンで死海のほとりに泊まったホテルは、数十年前に建てられた時は、プールサイドのすぐそばが死海でしたが、現在は200m?くらい遠くなってしまいました。🥺
死海に向かう道はどんどん下っていきます。
イスラエル側では、途中の海抜０ｍ地点を示す標識付近に観光客目当てのラクダが居て、沿岸にはナツメ椰子畑が広がっていました。
塩分が濃いので当然藻など生えず、湖面は青く静かで綺麗です。
《死海消滅の危機⁈》
湖はどんどん縮小していて、1960年代は約1000km2でしたが、2016年は605km2。
――湖水減少理由(Wikipedia)――
■降雨不足、高温で乾燥した気候による蒸発
■農業の盛んなイスラエルによる、ヨルダン川上流部での大規模な灌漑の為の取水
■ヨルダン川の飲料水利用
■湖水をカリウム生産や美容製品に使う為の取水
■近隣ホテルによる大量の井戸水汲み上げ
イスラエルは是非ミレニアムに訪問したいとガイドブックを買ってありました。
(インティファーダが起こった為この年は断念)
その1999年版ガイドブックには海抜－３９８mとありました。
10年後の2009年の旅行案内には－４１１mとあり、
Wikipediaによれば2019年には－４３３m。
湖水が驚異的に減少し、しかも加速しているのが分かりますね。
2050年までに完全に干上がると主張する環境団体もあるそうです。
死海の浮遊体験は将来出来なくなるかもしれません
ご覧のように、椅子に座るような格好でも浮いちゃいます
とっても楽しいですが、20分以内で水から上がるように勧告されます。
私の初めての訪問はインドだと言うと、殆どの人に驚かれます。
学生相手の２週間の格安ツアーでした。
ドブの匂いがする「水」のシャワーだったり、昼食のライスに蠅が山ほどたかっていたり、移動のバスも粗末で、道路も悪いので天井に頭がぶつかるかと思う程でした
結局私は下痢嘔吐発熱でホテルで寝込み、最終のコルカタ(当時はカルカッタ)は殆ど観光できませんでした。
■この時にかかった医者にはやたら体を触られ、
■デリーの映画館では隣に座ったインド人に太ももスリスリの痴漢をされ、
■ダージマハルでは、地元の大学生と自称する、インテリぽくて誠実そうに見えた人に「一番ビューがいい秘密の場所を教える」と言われてついていき、「ヨガのポーズを教える」と言われれて体を触られ...
・・・何とも無防備で危なっかしいMeYouですた
夫の最初の旅行も同じく学生時代で、最初の訪問国UAEは、東欧周遊の１人旅に向かう際にエンジンが１つ止まってしまい
、給油の為だけのはずが飛行機乗り換えとなり、結局UAEに1泊となったそうです(インドもUAEもその後2人で旅行しています)。
当時の東欧諸国を１人で周遊なんて、勇気と度胸がありますよね～。
当然、秘密警察に監視され、尾行されたそうです
特にルーマニアは酷く、街中では100mに１人は監視の人がいて(何気なく普通の住民のふりをしている)、何しに来たの？と話しかけられたり、ヒマワリの種をくれたり。
ある広場では、探していた民族舞踊用の靴を見つけて嬉しくてつい小走りになったら、驚いた警察官５～６人が一斉に駆け寄ってきて夫を取り囲んだそうです。
国のカウントは南極/ユーゴスラヴィア/コソボ/グリーンランド等、非領有国/消滅国/未承認国/自治国/国外領土を含んだ国数です。
(西ドイツは国名も国土もそのまま残っているのでカウントしていません)
《訪問年度の降順・エリアで色分け》
北米・中米・南米・アジア・中東・ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア・南極
マダガスカル、モロッコ、ヨルダン
カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、
ニューカレドニア、グリーンランド、マルタ、キプロス、北キプロス、モルディブ、モンゴル、パラオ、アンドラ、アルバニア、
コソボ、北マケドニア、アイスランド、ラオス、ロシア、ネパール、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、
オマーン、チリ、セルビア、ポルトガル、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、南極、グアム、スリランカ、
ブルネイ・ダルサラーム、インドネシア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、スロベニア、イスラエル、パレスチナ、ベトナム、ロタ（北マリアナ諸島）、
カンボジア、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ、ナミビア、アイルランド、ブラジル、ペルー、オーストラリア、
サンマリノ、モナコ、リヒテンシュタイン、スペイン、ポーランド、チェコ、スロバキア、タイ、マレーシア、アルゼンチン、
ニカラグア、コスタリカ、マカオ、香港、中国、エジプト、ドイツ、ルクセンブルク、メキシコ、ニュージーランド、
プエルトリコ、バハマ、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、シンガポール、フィリピン、台湾、韓国
バチカン、オランダ、オーストリア、スイス、ベルギー、ギリシャ、イタリア、トルコ、ハンガリー、ブルガリア、
ＵＡＥ、ユーゴスラビア、ルーマニア、インド
ヨーロッパはほぼ行き尽くし、中東・アフリカなどの、個人旅行のしにくいエリアが多く残っています。
Toshlさんが旅をしたタンザニアもいつか訪れたいです。
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私が旅行に出た直後にMIYAVIさん脱退の発表があり、その後もYOSHIKI氏による面白いポストが続々投下され、FLASHに対してはとうとう子供のようにムキになった挑発(脅し)ポストをしたそうですね。
ツッコミが出来なくて悲しいです。
ところで、NHKのうたコンは旅行に出る前に録画予約できたのですが、フジテレビの合唱バトルの放送はいつでしょう？
まさか、もう終わっちゃってないですよね？