家の玄関に捨て猫😺いた。僕が15歳の冬の夜である、猫といえば鰹節をあげた、この子猫は便をするときは外に出て土をほり、その中に便をする、僕の手を舐めたり健気でいじらしい、そんな猫を天井にほうりあげて受けてキャッチボールのように遊んだ、いつしか猫は何処かへ去ってしまった、数日後、玄関を開けると猫がいた、直ぐに逃げた、あの猫に違いない、それきり姿を見ないが、僕よりやさしい人に幸せになれよ、僕は猫が好きでも嫌いでもないが、あの猫だけは恋しく悔やみ今も思うと泣ける、もうこの世にはいないだろ、猫はあの猫だけしか動物は知らない、子猫の思い出である。忘れていた、もう1つ、2匹の捨てられた子犬、動物を飼ってないから誰かが玄関先に捨てていくのだろうか、1匹は良くキヤンキヤン泣く、もう1匹はおとなしく静かである、その子犬がむなしいほどいじらしい、兄弟なんだ、対象的だ、良く泣く子犬をいじめた、愛しい子犬と憎らしい子犬、いつしか2匹の子犬は近所の子どもたちが持ち去っていった、母に言われた、いじめるなら飼うな、飼うなら守ってやれ、by hiroshi tada