老いて、体力も気力も衰えて、小皺もふえて老いてまで生きたくはない、まして、闘病生活苦なんて、安楽死を願いたい、母は夜中に寝ている時に心不全で発作的に55歳で急死した。人に家族に尽くして、自分は誰にも世話にならず、尽くされる事なく死んだ。もしも、助かったとしても、闘病生活を余儀なくされる、母みたいな人間の早死を惜しむと同時に、憎まれもの世に憚るという諺があるが、上手く言ったものだ、健康というより、元気に言動できる事が人間の価値、生きている価値、それが人の為に世の為になら、もっと価値がある、幸福感がある。心体的に老化した時が私の死である、そして母のように誰の世話にもならず誰にも迷惑かけずに綺麗な容姿で死にたい。