少し前に妹と姪っ子と宮古島に行った時の話。
 
宮古島は船に乗らなくても、海岸から直接シュノーケリングができるという素敵な島。

 せっかくだから、シュノーケリングをしようということになり、シュノーケリングのセットをレンタルすることになった。

  地元の情報誌に格安で貸してくれるところを発見。
 
 滞在中は何日借りても、追加料金なしで3点セットで2500円。安っ!!  しかも宿泊先まで届けてくれるという。とんでもなく親切!!   多分かなり使い込んでいるものではあるだろうが、このサービスは魅力的。ここに決め早速電話した。

  お爺さんらしき人が電話にでた。宿泊先を告げると「遠いな。直接取りに来て。あの道を、、、」と、土地勘がないと言ってるのに説明が続く💦「やっぱりわからないので、ドンキホーテで待ち合わせでどうでしょう」というと、「それじゃ行き過ぎだ」と。おーい、届けるって書いてあるのに。100歩譲って取りに行くけど、行き過ぎってなんだよー😡  やりとりするも、どうにかして自分のところに来るようにといわれ、「わからなかったら、また電話します」と言ったら、電話を切られた😱   悶々とした気持ちで、断ろうか妹と話したが、行ってみようということになった。

 なんとか指定された場所にたどり着いた😅  そこにひょっこりとでてきたのは、感じの良さそうなお爺さん。顔をみたら悪い人には思えず、安心。
店があるのかと思いきや、小さな小屋があるだけ。なかなか味のある店構え。


  借りる手続きも、口で簡単に説明し、そのやりとりも緩すぎて、すっかりお爺さんのファンになってしまった😆

   めちゃくちゃな経営してるのに、私たち客の心は見事に掴んではなさない。参った😍

  物語は、これで終わらず😅           つづく