- みなさま、こんばんは~
今朝は久々のどしゃぶり
雨の音で目が覚めたくらいでした。
午前中はちょっとお仕事へ。
今年3月に卒園した子どもたちと
お母さんたちが幼稚園に遊びに来て
一緒にお昼ご飯を食べたりゲームをしたり。
ちょっとした同窓会
久々に見た皆は小学生の顔になっていました。
久しぶりに会ったお友だち同士。
すぐに幼稚園にいた頃のように楽しそうに
遊んでいて、そんな姿がとっても
微笑ましかったです
帰宅してからは、チビ哉の宿題のお手伝い。
ほっといたら全く進みそうにないので・・・
夕方、早めのお風呂&夕ごはん。
寝る前の絵本の時間が今日は
た~っぷりありましたよ
3冊読みました~。
そのうちの1冊をご紹介しますね
図書館から借りてきて絵本で
私も初めて読む絵本でした。
おばけのお話が大好きなうちのチビたち。
「恐~い声で読んで!!」と言われて
読み始めると・・・
「もっと恐い声で!!」と
普段、あまり抑揚つけずに読んでいるせいか
逆に難しいんですぅ。
でも、お話の内容が楽しくて恐い声のつもりが
おもしろおかしくなってました~
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『おばけのひっこし』
文・さがらあつこ
絵・沼野征子
京のみやこのはずれの小さな家に住む
おとどとその家族。
こだくさんで家が狭くなって、もっと大きな家を探していると
ちょうどいい家を見つけます。
ところがその家はおばけが出るというウワサ。
「おばけなどこわくない」と、おとど。
一晩泊まってみることに。
夜も更けて・・・おとどがちらっと天井を見ると
けれども、おとどは気にかけず目を閉じました。
おばけのおきなはおとどを驚かすため
次々におばけを送り出します。
ほたるひめ、
くびひょろりんそ、めらめらぼう。
でも、おとどをおどかすどころか
おばけたちはやり込められてしまいます。
そして、ついにおばけのおきなが
出て行きます。
「わたしたち、おばけはここを追い出されると
住むところがなくなります。どうか
この家に引っ越すのはやめてください」
「そうか そういうことだったのか」
そこで、おとどはいい考えを思いつきます。
それは・・・
どうしたかわかりますか?
そうです!そうなんです~(笑)
怖~いおばけのお話かと思いきや
とっても楽しいお話で最後はめでたしめでたし
なのです
おとどとおばけたちのやりとりが
また愉快で、とても恐い声でなんて
読んでいられませんでしたぁ
でも↑の写真の場面、おばけが天井から
見ているところは正直かなり恐い。
次男のチビ太(5歳)は、
顔がひきつってましたから
これはマズイ。眠れなくなっちゃうかな?と
思ったらその後の展開は面白くて
チビたち笑いっぱなしでした
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