極寒の中…
そんななか私と親友のぷりさんは
ひょんなことから海釣りに行く事になった。きっかけは…
遡る事数週間前。二人でモツ鍋を食べながらお酒を飲んで気分が盛り上がり、
彼女のお気に入りの本の話しになった。
その本とは題名は伏せておきますが(かなり好き、嫌いが分かれると思うので)
個人的にかな~り興味深く、ワクワクする内容であった。何故か彼女はその本を常時持ち歩いているみたいで半ば強制的に読まされた(;´Д`)ノ
読み始めたら、その世界に引き込まれ結局一日で読破し『とにかく何かがしたい!
しなくてはいられない!』とゆー衝動に駆られた。
んで、残り僅か残された2013年中に何かしよう!という話しになり海釣りに至った。
彼女は一度旅先で釣りを体験した事があるようですが私においては全く初めて。
釣り堀で魚を釣っても針を取ることができず竿と魚が繋がったまま困り果て、見るに見兼ねた人に助けてもらった記憶しかない。
そんなど素人がいきなり海釣りハードル高くね??
でもやらないことには先に進めない!
とにかく一歩踏み出さなきゃ!
と、本に書いてあったから踏み出してみた。
まずは船の予約から…
ネットで検索しまくり便利なサイトを発見❗️❗️
で、家からなるべく近い船宿を探し最終的に良さげな二箇所に絞り込んだ。
なにぶん初心者なんでまずは状況を先方に伝えて本当に初心者で大丈夫なのか?用具は貸してくれるのか?等、確認をする為直接電話をした。
早速出た店主に「二人とも初めて釣りをやるんですが、いきなり船乗っちゃって大丈夫ですか?」と尋ねると、
「誰でも最初は初心者だし、やってみない事にはわからないからね…まっ試しに来て見なよ!」って心強いお言葉を頂き即予約。
当日までテンション上がりっぱなし



そして当日。
迷いながらなんとか集合場所に到着。
朝早すぎて、真っ暗でなんも見えない!
同船する、船長&先輩方は既にスタンばっていてうちら二人は一番最後の到着になってしまった…
すみません!と謝りながら急いで乗船。
いざ!出港!

カッパと長靴持ってくるよう言われていたのに、何故か防水の靴だから大丈夫🎶
って余裕ぶっこいていたぷりさんは船長に叱られ船長に俺の貸してやるから!
とおっさん仕様の長靴を履かされてた

船長は操縦も案内も全て一人で業務をこなさなくてはならないらしく、
操縦席から一番見えやすい席に私達二人を座らせ操縦席からマイクで指示を出し始めた。
あれ?教えてくれるゆーてたよね?
初心者だってゆーたよね?
大丈夫だってゆーたよね?
マイクから聞こえてくる声は、
荒々しく、最初の三分程度の簡単なレクチャーだけで釣りはスタートした。
なにやってんだよ!20mって言ってるだろ!年寄りじゃないんだから一回で覚えろ!あーあー女なんだからもっと優しく!
男みたいにガツガツつつくな!!
等々…船長、ドSぶり発揮

普段温厚なぷりさんをチラ見したら、
見たことない鬼の形相で、
うっせーなーって暴言を吐いていた((>д<))
かれこれ一時間なーんも釣れない。
と、ぷりさんに異変が…
おそらく引を感じたわけでもなくなんとなく引き上げた竿にタイがついて来てるではありませんか!!
俄然テンション上がりまくり!
今までの船長のスパルタ教育を感謝した瞬間だった。
よーし私も負けてられん

待つこと数十分…
マイク越しに怒号が…
ほら!食ってる食ってる!
ゆっくり引き上げろ!
船長の指示を無視しガツガツ引き上げ ていたら竿が壊れるのを恐れたのか、船長が直々に甲板に降りてきて手伝ってくれた

私の粘り勝ち

寒さと格闘する事約6時間。
体力の限界…

二人合わせて、花鯛5匹イワシ7匹
予定では大漁旗掲げて、船首でタイタニックをしながら帰港する予定でしたが
スパルタ船長にこっぴどく叱られるのでおとなしく乗船。
港では船長の奥様が、食事の用意をして待っていてくれた。

カレーうどん。
乗船中は全く話す機会がなかった先輩方と
おしゃべりしながら食事。
こんな時はどーしたらいいか?
とか、○○ってどういう意味?
とか色々と教えていただきました。
宴もたけなわ…
スパルタ船長とお別れ、帰路につく。
冷えきった体を温めるのに風呂に入るか、一刻も早く家に帰るか、片貝飯を喰らうか協議の末、食したばかりのはずなのに再び食事することに決定。
もはや、寒さで神経がやられてる。

生しらす丼とアラの煮付けにつみれ汁。
暴走は止められず((>д<))
めまぐるしく過ぎさった一日でした!
まさに、リア充。
家に帰り、実家の母にお願いして本日の戦利品を美味しく調理してもらった。

お腹が一杯なのにも関わらず完食。
次の漁が楽しみです!